今日は大きく増えた含み益(含み益477,500円)【金白金鞘値動き】2022年9月7日8:45~9月8日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

通勤時に物凄く遅いトラックと遭遇したこのまです。

先日、台風が過ぎ去った翌日にいつも通りに出勤していました。

いつものペースで車を運転していると、

前にトラックが走っているのが目に入ってきました。

普通に車を運転していてもどんどん距離が詰まっていき、

すぐにそのトラックに追い付くこととなりました。

そして、自分の速度計を見ると約30キロ…

法定速度は50キロのところで。

とは思いつつも、台風が過ぎたとはいえ、多少風も強いですし、

安全に運転するためには仕方ないと思いながら、

そのトラックの後ろについていきました。

さらにその台風の影響で、木の枝が垂れ下がっていたり、

落ちていたりするため、トラックはその巨体を蛇行させたり、

さらにゆっくり走っていたりしました。

細い道で大変そうだなーと思いつつ、

今日も物流を支えてくれているトラックに感謝しながら、

後ろについて走り続けました。

私も安全には気を配って、行こうと思った出来事でした。

 

それでは下記に

2022年9月7日8:45~9月8日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

9月7日 8:45に約3,988円の鞘が

9月8日 6:00に4,029円になっています。

最大の鞘が約4,053円

最小の鞘が約3,975円

鞘は約41円、拡大しています。

1日の中では、約78円、鞘が動いています。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

477,500円の含み益となっております。

またも含み益は、20万円以上増えています。

相変わらず、ボラティリティが高い状況です。

4組を鞘拡大の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を持っているので、

そろそろ一部、仕切っていってもいいのではないかと考え始めています。

引き続き、3,830円辺りを割ってくるのかどうか注視していきたいと思います。

そして、とうとう4,000円を突破してきています。

このまま鞘拡大はしていくのか。

 

金単体で見ると、前日比で+83円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は横向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,919円となっています。

本日も移動平均線の一番上に位置している短期線7,716円を超えて

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

真ん中に位置していた長期線と

一番下に位置していた中期線との位置が入れ替わっています。

上昇トレンドになりつつあるのか。

長期的な下落ということで考えていましたが、

上値を突破してきたかのようにいまのところは見えています。

このまま最高値8,160円まで上がってくれば、明らかなトレンド転換となりそうです。

まだまだ先は長いですが…

短期的に見れば、7,411円を割り込むことなく、

下値を形成したかのようにもみえます。

また、直近の高値である7,773円を上抜いています。

金価格はどこまで上がっていくのか。

MACDはゴールデンクロスとなっております。

 

白金単体で見ると、前日比で+58円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,883円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している中期線3,830円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。

一気に一番上に位置している中期線も超えてきています。

白金値段は下げ傾向ですが、反転していく可能性も出てきています。

大幅下落はないものの、確実に下落していましたが、

3,600円を割る前で値段が切り返し始め、勢いよく値段を戻しています。

一時的な戻しなだけかもしれませんので、注意が必要です。

短期的には直近の高値である4,000円を上抜いていけるかどうかといったところです。

まだ短期線が一番下に位置しています。

短期的には白金価格は上がるかもしれません。

それが継続するかどうかは何とも言えないところですが。

MACDはゴールデンクロス化しております。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、+1σである3,982円と

約+2σである4,094円の間である4,029円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

+圏に位置し続けていますが、変わらず、+1σ付近に位置しています。

鞘縮小トレンドを脱しつつあるのかもしれませんが、

+1σを割ってくると、鞘縮小の可能性が出てくるかもしれません。

とはいえ、基準線は鞘拡大方向になっていますので、

暫くは鞘が拡大していくかもしれません。

懸念点としては、ボリンジャーバンドの幅が狭まっているところです。

勢いに陰りが見え始めたのか。

金も白金も短期的には上がりそうなチャートとなっていますので、

金白金鞘はどうなっていくか注目していきたいと思います。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

9/8 6:00の金白金の鞘の値段は、4,029円となっております。

本日も金白金の鞘の値段は移動平均線の中で

一番上に位置している短期線3,978円を超えています。

短期線に近づいたり離れたりを繰り返していますが、

今のところは割ることはない状況です。

短期線を割ってくるようであれば、鞘拡大に陰りが出てきそうです。

移動平均線が上から短期線、長期線、中期線の順番となっています。

また、一番下に位置している中期線が

真ん中に位置している長期線に急接近しています。

早ければ今週中にでも中期線と長期線の位置が入れ変わってくるかもしれません。

移動平均線の短期線は上向きのままになっています。

引き続き、慎重に金白金鞘の動きを見ていきたいと思います。

 

以上です。

日が沈むと気持ちよく過ごせるようになってきたこのまでした!

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