おはようございます。
三連休が始まったこのまです。
まーいつもの如く、基本的には家に引きこもる予定しかないのですがw
流行り病に怯え続け、引きこもる日々にも慣れてきて、
元々、出不精だったのが加速した感じです。
関東に行って、毎週のように外出していた日々が懐かしい…
とはいえ、流行り病が落ち着けば、実家にも帰りたいと思っています。
いつになることやら…
それでは下記に
2022年9月16日8:45~9月17日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
9月16日 8:45に約3,681円の鞘が
9月17日 6:00に3,725円になっています。
最大の鞘が約3,761円
最小の鞘が約3,672円
鞘は約44円、拡大しています。
1日の中では、約89円、鞘が動いています。
本日は鞘は拡大しています。
一時的な鞘拡大という自身の妄想に憑りつかれながら、
短期で鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組仕掛け、
5,109円の利確することが出来ました。
運が良かったです。
予定では持ち越す予定でした。
理由としては、9月から先物取引は祝日でも取引できると思っていたので、
3連休を持ち越しても問題ないなと思っていました。
ですが、ちゃんと調べてみたら、
9/23から祝日でも取引できるようになるということでした。
危うく、3連休で持ち越すところでしたw
下記に取引状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+35円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,682円となっています。
本日、移動平均線の一番下に位置している長期線7,647円と
真ん中に位置している中期線7,711円の間で6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日は金価格は上がっています。
ローソク足でみると、陰線が4日連続となっていましたが、
今のところは陽線となっております。
どうにか値段を上げ、7,650円以上になってきたことで、
上昇トレンド中が継続しているように見えなくもないです。
最近の下落は、上昇トレンド中の押し目となるのか。
中期的な下げトレンドの上値となっているところを割り込んでくると、
また、下げ相場が始まってくるのかもしれません。
MACDはデッドクロスとなっております。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+8円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,957円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線3,916円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
上昇トレンドっぽくなってきています。
長期的な下げトレンドの上値を超えてきてはいます。
3,900円から4,000円の間での値動きを繰り返しています。
8月から9月の値動きのように3,900円から4,000円の間での値動きの後、
価格を下げていってしまうのか。
それとも4,000円を突き抜けて、値段を上げていくのか。
引き続き、下値は3,600円、上値は4,000円に注目していきたいと思います。
MACDはゴールデンクロスとなっております。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約-2σである3,723円を僅かに超えた3,725円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
短期で鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組建て、利確できています。
三連休を持ち越そうと思いましたが、
冒頭でも記載したとおり、祝日の取引がまだできないということで
サクッと利確してしまっています。
-2σをどうにか超えてきましたが、
この先、鞘拡大が続くかというとどうなんでしょうか?と疑問が浮かんでしまいます。
暫く鞘縮小が暫く続くのではないかと想像しています。
大勢としては鞘縮小トレンドではと思っています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が下向きになっています。
9/17 6:00の金白金の鞘の値段は、3,725円となっております。
本日も金白金の鞘の値段は全ての移動平均線を割り込んでいます。
相変わらず、移動平均線のだいぶ下に金白金鞘の値段が位置しています。
鞘縮小のトレンドが続いていくのではと妄想しています。
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を建てていくべきか。
短期で仕掛けていますが、中期的にも保持していきたいところです。
検討していきたいと思います。
ただ懸念点としては、景気後退となってくると白金の値段が下がって、
鞘拡大していきそうな可能性があります。
ですが、白金の値段が以外と下げ余地が少なく、
逆に金価格は下げ余地が大きいので、
むしろ、鞘縮小していくのかもと思ったりもしています。
コロナショック時は急激な鞘拡大が発生しましたが、果たして…
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
とりあえず、第一弾の3連休は台風を言い訳に引きこもる予定のこのまでした!
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