増え続ける含み損(含み損847,000円)【金白金鞘値動き】2022年11月2日8:45~11月3日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

献血の話を続けるこのまです。

献血に行って変わったことは、

呼び出しされるときになるベル?みたいなのを渡されるようになっていました。

これは病院とかと同様に名前を呼ばないようにする措置なのかなと思いました。

とはいっても受付完了する前、献血終了後は思いっきり名前を呼ばれていたので、

問診する医師の方が手が空いた時、血液検査をする方が手が空いた時、

献血装置が空いたときに素早く呼び出せるようにして、

効率的な運用の為なのかなと思った次第です。

また、血液検査に関しましても大きく変わっていました。

今までは50ccくらいの血液を抜いていたように思いますが、

そんなことをしないで指先に針を刺して、その血液で検査しているようでした。

初め、その針を指先に持ってこられたときは

爪の間に差し込む拷問機器かと思って、怯えましたw

漫画のカイジの沼編である一条がカイジの指先に突き刺すあれみたいな感じです。

当然、そんな拷問みたいなことはされませんでしたが…

久々の献血は新鮮でした!

 

それでは下記に

2022年11月2日8:45~11月3日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

11月2日 8:45に約3,502円の鞘が

11月3日 6:00に3,485円になっています。

最大の鞘が約3,514円

最小の鞘が約3,466円

鞘は約17円、縮小しています。

1日の中では、約48円、鞘が動いています。

本日、鞘は縮小しています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組、保持しています。

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を利確し、

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組増やしています。

現在の含み損847,000円となっております。

本日も昨日に比べて、含み損が微増しています。

また、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を仕切っています。

全体としては、13,360円の利確ができました。

そして、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を増やしました。

鞘拡大の方向へと動きそうな兆しが見えてきたためです。

正直、私自身が鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を3組、

元から持っていたのでバイアスがかかっている気がします。

だいぶ、逆張りな気がしますが、

白金のMACDがデッドクロス化したことが大きいです。

とはいえ、3,500円を割り込んできていますし、このまま鞘縮小しそうでもあります。

下記に仕切状況と建玉状況を貼り付けています。

 

 

金単体で見ると、前日比で-43円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,758円となっています。

移動平均線の一番下に位置している長期線7,765円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

一番上に位置していた短期線と

真ん中に位置していた中期線との位置が入れ変わってきています。

本日、金価格は下がっています。

10/12に押し目から反転したかと思われましたが、

その後は上値を更新することなく、

変わらず、値段を下げてきているような状態が続いています。

現在は、下値を割ってきたような状態ですので、

今後、値段を下げていくかもしれません。

7,900円を天井となるような上値が重くなっている展開となり、

7,750円を下値としているような動きとなっています。

本日もなんとか7,765円で踏みとどまっているような状態です。

今のところは、まだ値段が上がっていきそうなようには見えません。

長期線も割り込んできてしまっており、値下がりが続くかもしれません。

MACDはデッドクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-38円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,273円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,282円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、引き続き、強そうな状態が続いています。

10/14にほぼ中期線まで値段を下げた後に価格を上げた形になった後、

値段を上げ続け、4,100円を突破後に、上値も更新し続け、

力強く値段が上がっていきそうなチャートのままになっています。

このまま値段を上げていくのか。

白金の価格上昇の勢いが強く、押し目らしい押し目もなく高騰が続いています。

下値を中期線としての上昇トレンドから、更に急角度で価格上昇してきています。

ただし、現在はちょっと上値が重くなってきています。

下値を結んだトレンドラインはだいたい中期線と重なっています。

中期線くらいまでの押し目はあるかと考えております。

MACDはデッドクロス化しております。

MACDがデッドクロスとなるまで鞘縮小の仕掛けを保持しようと考えていましたが、

昨夜、デッドクロス化しましたので、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を仕切りました。

ですが、チャートは強いままです。

懸念点は、短期線を割り込んできたこととMACDがデッドクロス化したことです。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、-1σである3,529円のそこそこ下である3,485円で

6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

約-2σを超えてきた後、じりじりと-1σに迫ってきています。

ボリンジャーバンドの向きは下向きになっており、まだ鞘縮小に向かっています。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を3組と、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持して様子見していましたが、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を仕切りました。

前述してきたとおり、白金のMACDがデッドクロス化したためです。

ですが、金価格も下がってきて、長期線を割り込んできていますので、

この判断が正しかったかどうかは何とも言えません。

白金だけに焦点を当てすぎた行動になった感が否めません。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

11/3 6:00の金白金の鞘の値段は、3,485円となっております。

移動平均線で一番下に位置している短期線3,532円を割り込んでいます。

本日も全ての移動平均線を割り込んでいます。

移動平均線で見ると、金白金の鞘の値段は鞘縮小方向に向かっているように見えます。

ですが、金白金鞘の値段と移動平均線の短期線との差が詰まってきています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを注意深く見ていきたいと思います。

金白金の鞘の移動平均線は鞘縮小、

ボリンジャーバンドも鞘縮小方向とになっています。

そんな中で鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を仕切り、

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を追加するとは、我ながら何を考えているのやら。

損切りも頭に入れて行動していきたいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

今日は相場を眺めながらゆっくり過ごそうと考えているこのまでした!

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