爆発的増加の含み損(含み損959,000円)【金白金鞘値動き】2022年11月7日8:45~11月8日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

流行り病のワクチン接種が控えているこのまです。

4回目のワクチン接種が今週末にある予定です。

会社を休まないようにするためにも事前に予防することは重要だと思っています。

問題としては、ワクチン接種をした翌日には副反応でダウンし、

その翌日も調子が悪くて会社を休んでしまうということが

今まで3回のワクチン接種で毎回繰り返されてきましたw

そのうち一回は長期休暇に入った一日目だったので、

会社を休むことはありませんでしたが、当然、体調不良でダウンしてました。

今回も休んでしまうんだろうなーと思っています。

この副反応はどうにかならないのかと思いますが、仕方ないんでしょうね…

 

それでは下記に

2022年11月7日8:45~11月8日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

11月7日 8:45に約3,565円の鞘が

11月8日 6:00に3,454円になっています。

最大の鞘が約3,582円

最小の鞘が約3,443円

鞘は約111円、縮小しています。

1日の中では、約139円、鞘が動いています。

本日、鞘は縮小しています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組、保持しています。

現在の含み損959,000円となっております。

ここ数日、順調に含み損が減少し続けていましたが、

その減少分を吹き飛ばし、含み損が50万円近く爆増しています。

白金のMACDが、再びゴールデンクロス化しましたので、

鞘が縮小するのではと思っていましたが、その通りになってしまいました。

白金の価格も直近の高値を更新してきていますので、

暫く鞘縮小のパターンが続くかもしれません。

 

金単体で見ると、前日比で-11円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,867円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線7,844円を超えて

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

10/12に押し目から反転したかと思われましたが、

その後は上値を更新することなく、

変わらず、値段を下げてきているような状態が続いています。

現在は、下値を割ってきたような状態ですので、

このまま値段を下げていくのかと思っていましたが、

今のところ、上値7,900円、下値7,750円あたりで値動きが続いています。

7,900円を天井となるような上値が重くなっている展開となり、

7,750円を下値としているような動きとなっています。

7,900円に迫るものの、超えることはない状態です。

本日も高値7,895円をつけていますが、7,900円には届かず。

ローソク足で見ると、4日連続での陽線となっていましたが、

本日は今のところ、陰線となっております。

連続陽線は途切れてしまうのか。

MACDはデッドクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で+105円となっております。

移動平均は、短期線は横向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,413円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,296円を超えて

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、引き続き、強そうな状態が続いています。

10/14にほぼ中期線まで値段を下げた後に価格を上げた形になった後、

値段を上げ続け、4,100円を突破後に、上値も更新し続け、

力強く値段が上がっていきそうなチャートになっていましたが、

現在、上値が重くなっており、4,300円前後で値動きが続いていました。

ですが、本日、4,300円前後の値動きから抜け出し、

直近の高値を更新してきています。

再び、力強く値段を上げていくかもしれません。

白金の価格上昇の勢いが強く、押し目らしい押し目もない状態が続いています。

下値を結んだトレンドラインはだいたい中期線と重なっているのは変わっておらず、

中期線くらいまでの押し目はあるかと考えております。

MACDはゴールデンクロスとなっております。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を仕切り、

新規で鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を建てるべきだったようです。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は-1σである3,509円と約-2σである3,386円の間である

3,454円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

じりじりと-1σに近づき、超えてきましたが、

急反転し、-1σを割り込んできています。

-1σを超えてきたので、鞘拡大が始まるのかと淡い期待を抱きましたが、

ボリンジャーバンドの向きは下向きという大きな鞘縮小の流れには逆らえないようです。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組、保持しています。

白金のMACDがデッドクロス化したかと思い、鞘拡大の仕掛のみとしましたが、

早くも白金のMACDがゴールデンクロスへと転換してきています。

再び、鞘縮小へと戻っていってしまいそうです。

白金のMACDを見る限りでは、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を

建てていった方が良さそうな気がします。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

11/8 6:00の金白金の鞘の値段は、3,454円となっております。

移動平均線で一番下に位置している短期線3,521円を割り込んできています。

ようやく短期線を超えてきたと思っていましたが、

一瞬で短期線を割り込んできてしまいました。

移動平均線で見ると、金白金の鞘の値段は鞘縮小方向に向かっているように見えます。

未だに全ての移動平均線が下向きになっています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを注意深く見ていきたいと思います。

金白金の鞘の移動平均線は鞘縮小、

ボリンジャーバンドも鞘縮小方向とになっています。

僅かに鞘拡大の兆候らしきものが見え隠れしてきたと思っていましたが、

全てが消し飛んでしまいました。

そんな状況の中、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組だけにしております。

逆行してきましたので、両建て及び損切を考えていきたいと思います。

 

以上です。

今週末のワクチン接種に怯えて過ごしているこのまでした!

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