ちょいと減少する含み損(含み損858,000円)【金白金鞘値動き】2022年11月9日8:45~11月10日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

会社で猪注意報が発令されたこのまです。

先日、残業していると突如として、社内放送がありました。

残業時間中に社内放送があるので、何だろうと思っていると、

猪注意報でしたw

その放送では、帰宅途中の道路にて猪の目撃情報があったとのこと。

帰宅する際は気を付けるようにとのことでした。

ド田舎に会社があるので、そういうこともあるとは思いつつも

わざわざ猪がいたことを会社に連絡してくれた誰かには感謝です。

ま、猪に追突した私には気をつけなければと思わせる放送でした。

 

それでは下記に

2022年11月9日8:45~11月10日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

11月9日 8:45に約3,499円の鞘が

11月10日 6:00に3,523円になっています。

最大の鞘が約3,557円

最小の鞘が約3,434円

鞘は約24円、拡大しています。

1日の中では、約123円、鞘が動いています。

本日、鞘は拡大しています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組と

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。

鞘縮小の仕掛けは逆行継続中です。

現在の含み損858,000円となっております。

白金のMACDが、再びゴールデンクロス化しましたので、

鞘が縮小するのではと思っていましたが、それ以上に金が暴騰してきています。

白金の価格も直近の高値を更新してきていますが、

金価格もゴールデンクロス化し、直近の高値を更新してきています。

どちらがより強いのか。

本日はアメリカでCPIの発表もありますので、

建玉はいじらずに様子を見たいと思っています。

 

金単体で見ると、前日比で+10円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,991円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線7,863円を超えて

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

10/12に押し目から反転したかと思われましたが、

その後は上値を更新することなく、

変わらず、値段を下げてきているような状態が続いています。

現在は、下値を割ってきたような状態ですので、

このまま値段を下げていくのかと思っていましたが、

上値7,900円、下値7,750円あたりで値動きが続いていました。

7,900円に迫るものの、超えることはない状態となっていましたが、

7,900円を大きく超えてきました。

本日も高値を更新してきてはいますが、8,049円の高値を付けてきたものの、

6時の終値では下げてきてしまっています。

金価格の高騰が続くかもしれませんが、

今日はアメリカのCPIの発表がありますので、注目していきたいと思います。

MACDはゴールデンクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で-72円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,468円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,353円を超えて

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、引き続き、強そうな状態が続いています。

10/14にほぼ中期線まで値段を下げた後に価格を上げた形になった後、

値段を上げ続け、4,100円を突破後に、上値も更新し続け、

力強く値段が上がっていきそうなチャートになっていましたが、

現在、上値が重くなっており、4,300円前後で値動きが続いていました。

ですが、本日、4,300円前後の値動きから抜け出した後、

再び、力強く値段を上げてきています。

白金の価格上昇の勢いが強く、押し目らしい押し目もない状態が続いています。

下値を結んだトレンドラインはだいたい中期線と重なっているのは変わっておらず、

中期線くらいまでの押し目はあるかと考えております。

今日は値段を下げていますが、

今のところは更なる上昇に向けての小休止くらいに思っています。

アメリカのCPIの結果によっては状況は一変すると思いますが…

MACDはゴールデンクロスとなっております。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は-1σである3,481円を超えた3,523円で

6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

-1σを割り込んだと思ったら、-1σを超えてきています。

鞘が急縮小したり、急拡大したり、相場に振り回されています。

-1σを超えてきたので、鞘拡大が始まるのかと淡い期待を持ちつつ、

ボリンジャーバンドの向きは下向きという

大きな鞘縮小の流れには逆らえないかもしれないと注意したいと思います。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組と

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。

白金のMACDがデッドクロス化したかと思い、鞘拡大の仕掛のみとしましたが、

早くも白金のMACDがゴールデンクロスへと転換してきています。

再び、鞘縮小へと戻っていってしまいそうということで

白金のMACDを見る限りでは、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を

建てましたが、すぐに含み損になるというダメダメっぷりです。

本日のCPI後の値段の動きによっては

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を増減させていこうと思っています。

といいつつも今日は様子見に徹したいと思います。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

11/10 6:00の金白金の鞘の値段は、3,523円となっております。

移動平均線で一番下に位置している短期線3,499円を超えてきています。

短期線を超えてきていますが、

移動平均線で見ると、金白金の鞘の値段は鞘縮小方向に向かっているように見えます。

短期線は上向きにはなっているものの、すぐに反転する可能性があります。

先日も短期線が上向きになりましたが、すぐに下向きになっていました。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを注意深く見ていきたいと思います。

金白金の鞘の移動平均線は鞘縮小、

ボリンジャーバンドも鞘縮小方向とになっています。

両建てを選びましたが、それが逆行しています。

むしろ、一時的な鞘拡大と考えて、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を増やすべきなのか。

 

以上です。

含み損が100万オーバーすると慌て始めるこのまでした!

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