おはようございます。
上司にワクチン接種で体調不良により休むかもしれないと伝えたこのまです。
昨日、来週の月曜日は体調不良で休む可能性があると上司に伝えました。
今までの傾向から考えると、ワクチン接種から初日はどうともないものの、
2日目から3日目の午前中は体調不良で何もできないということになりそうだと。
上司の理解を得られ、
なんだったら初めから有給をとってもいいと勧められました。
ですが、偶然にも同僚もその日、有給を取得しているため、
体調がそこまで悪くなければ、出勤するつもりだと伝えました。
さて、4回目のワクチン接種はどうなることやら。
それでは下記に
2022年11月10日8:45~11月11日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
11月10日 8:45に約3,523円の鞘が
11月11日 6:00に3,391円になっています。
最大の鞘が約3,527円
最小の鞘が約3,391円
鞘は約132円、縮小しています。
1日の中では、約136円、鞘が動いています。
本日、鞘は縮小しています。
現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組と
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。
鞘縮小の仕掛けは含み益となっておりますが、
それに伴い、鞘拡大の仕掛の含み損が増えています。
現在の含み損1,104,000円となっております。
白金のMACDは、ゴールデンクロスのままですが、そろそろ天井圏に。
一旦、下げてくるのか。
金価格もゴールデンクロスとなっており、直近の高値を更新しましたが、
本日は値段を下げてきています。
本日のところは白金の方が力強く値段を上げてきています。
アメリカでCPIの発表で8%割れによる利下げ観測が出てきており、
アメリカの株式市場は大きく上昇しております。
それに伴って、金白金の鞘も大きく値段が動いたようです。
金単体で見ると、前日比で-79円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,937円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線7,871円を超えて
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
一番上に位置していた中期線と真ん中に位置していた短期線との位置が
入れ替わってきています
10/12に押し目から反転したかと思われましたが、
その後は上値を更新することなく、
このまま値段を下げていくのかと思っていましたが、
上値7,900円、下値7,750円あたりで値動きが続いていました。
7,900円に迫るものの、超えることはない状態となっていましたが、
先日、7,900円を大きく超えてきました。
高値を更新してきてはいますが、8,049円の高値を付けてきたものの、
本日は値段を下げてきています。
金価格の高騰が続くかもしれませんが、7,900円を割り、7,750円も割ってきたら、
また、下落していくかもしれません。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で+44円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,546円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,382円を超えて
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、引き続き、強そうな状態が続いています。
10/14にほぼ中期線まで値段を下げた後に価格を上げた形になった後、
値段を上げ続け、4,100円を突破後に、上値も更新し続け、
力強く値段が上がっていきそうなチャートになっていましたが、
現在、上値が重くなっており、4,300円前後で値動きが続いていました。
ですが、本日、4,300円前後の値動きから抜け出した後、
再び、力強く値段を上げてきています。
白金の価格上昇の勢いが強く、押し目らしい押し目もない状態が続いています。
下値を結んだトレンドラインはだいたい中期線と重なっているのは変わっておらず、
中期線くらいまでの押し目はあるかと考えております。
アメリカのCPIの発表後は白金価格は上昇傾向です。
MACDはゴールデンクロスとなっております。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は-1σである3,461円と約-2σである3,341円の間である
3,391円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
-1σを超えてきていましたが、本日は-1σを大きく割ってきています。
鞘が急縮小したり、急拡大したり、相場に振り回されています。
再び-1σを割り、ボリンジャーバンドの向きは下向きということで
鞘縮小の流れは継続していきそうです。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組と
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。
鞘縮小へと戻っていってしまいそうということで
白金のMACDを見る限りでは、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚をたて、
含み益になっていますが、
その分、鞘拡大の仕掛の方が含み損が増加し、100万円の大台にのってきています。
本日のCPI後の金白金の鞘の値段は大きく動いています。
このまま鞘縮小が続いていくのか。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
11/11 6:00の金白金の鞘の値段は、3,391円となっております。
移動平均線で一番下に位置している短期線3,489円を割ってきています。
全ての移動平均線を割り込み、
移動平均線で見ると、金白金の鞘の値段は鞘縮小方向に向かっているように見えます。
昨日は短期線は上向きになったものの、すぐに下向きに変わってきています。
現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。
引き続き、鞘の動きを注意深く見ていきたいと思います。
金白金の鞘の移動平均線は鞘縮小、
ボリンジャーバンドも鞘縮小方向とになっています。
一時的な鞘拡大と考えて、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を増やすのが正解だったかもしれません。
以上です。
とうとう終値ベースで含み損100万円の大台にのってきたこのまでした!
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