大台に乗ったままの含み損(含み損1,093,000円)【金白金鞘値動き】2022年11月10日8:45~11月11日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

本日、ワクチン接種予定のこのまです。

昨夜は早めに就寝し、体調を整えました。

朝ご飯は、まー別に食べなくてもいいかなーと思っています。

いつも食べていませんし。

体調を万全な状態にして、ワクチンを打っても副反応には負けてしまうのか⁉

念のため、月曜日分の重要な仕事は終わらせてきたので、

月曜日休んでも大丈夫な状態にしてきました!

やろうと思えば、自宅から仕事もできますし。

もう体調関係なく、月曜は休もうかなと思い始めましたw

 

それでは下記に

2022年11月11日8:45~11月12日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

11月11日 8:45に約3,428円の鞘が

11月12日 6:00に3,413円になっています。

最大の鞘が約3,439円

最小の鞘が約3,307円

鞘は約15円、縮小しています。

1日の中では、約132円、鞘が動いています。

本日、鞘は縮小しています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組と

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。

鞘縮小の仕掛けは含み益となっておりますが、

鞘拡大の仕掛の方は、相変わらず大きな含み損を抱えています。

現在の含み損1,093,000円となっております。

白金のMACDは、ゴールデンクロスのままですが、そろそろ天井圏に。

一旦、下げてくるのか。

金価格もゴールデンクロスとなっており、

直近の高値を更新した後は下落が続いております。

アメリカでCPIの発表で8%割れによる利下げ観測から

為替が大きく動いており、円高ドル安になってきております。

その影響を受けて、金、白金ともに大きく値段を下げてきています。

ここから金白金の鞘はどうなっていくのか。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-122円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,868円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している中期線7,865円の少し上で

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

短期線を割り込み、中期線に肉薄してきています。

10/12に押し目から反転したかと思われましたが、

その後は上値を更新することなく、

上値7,900円、下値7,750円あたりで値動きが続いていました。

7,900円に迫るものの、超えることはない状態となっていましたが、

先日、7,900円を大きく超え、

高値を更新してきてはいますが、8,049円の高値を付けてきたものの、

その後は下落が続いています。

金価格の高騰が続くかもしれませんが、7,900円を割り、7,750円も割ってきたら、

また、下落していくかもしれません。

特に為替の動きには要注意と言える状況です。

アメリカのCPIの8%割れからの利下げ観測で円高ドル安、

また、利下げ観測の中で金買いも始まるかもしれません。

ドルの金利が高いままだと、ドルに替えれば利息が入ってくる状態のため、

金を保有してても何も生み出さないため、金は売られる傾向があります。

ドルの金利が下がると、逆に金が買われる可能性があります。

日本円で取引していると微妙に値段が上がっていくような状態になるかもしれません。

MACDはゴールデンクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-154円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,455円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,411円を超えて

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、引き続き、強そうな状態が続いています。

10/14にほぼ中期線まで値段を下げた後に価格を上げた形になった後、

値段を上げ続け、4,100円を突破後に、上値も更新し続け、

力強く値段が上がっていきそうなチャートになっていましたが、

上値が重くなっており、4,300円前後で値動きが続いていました。

ですが、4,300円前後の値動きから抜け出した後、

再び、力強く値段を上げてきています。

押し目らしい押し目もなく、白金の価格上昇の勢いが強い状態が続いていましたが、

本日は大きく値段を下げてきています。

ここは押し目なのか、それとも下落への第一歩なのか。

下値を結んだトレンドラインはだいたい中期線と重なっているのは変わっておらず、

中期線くらいまでの押し目はあるかと考えております。

白金もですが、為替の影響で大きく値段を下げてきています。

MACDはゴールデンクロスとなっております。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は-1σである3,449円と約-2σである3,337円の間である

3,413円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

本日も-1σを割りこんでいる状態が続いています。

今日も鞘が大きく動き、1日の中で100円以上値段が動いている状態です。

-1σを割り続けており、ボリンジャーバンドの向きは下向きということで

鞘縮小の流れは継続していきそうです。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組と

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。

白金のMACDをみて、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚をたて、

含み益になっていますが、

その分、鞘拡大の仕掛の方が含み損が増加し、100万円の大台にのってきています。

このまま鞘縮小が続いていくのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

11/12 6:00の金白金の鞘の値段は、3,413円となっております。

移動平均線で一番下に位置している短期線3,476円を割ってきています。

全ての移動平均線を割り込み、

移動平均線で見ると、金白金の鞘の値段は鞘縮小方向に向かっているように見えます。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを注意深く見ていきたいと思います。

金白金の鞘の移動平均線は鞘縮小、

ボリンジャーバンドも鞘縮小方向とになっています。

鞘が拡大したら、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を増やしていくのが正解なのかもしれません。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

そろそろワクチン接種に出掛けなければならないこのまでした!

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