おはようございます。
結局、月曜日は会社を休んだこのまです。
予想したとおり、ワクチン接種の影響で体調不良になりました。
土曜日の夜から体調はどんどんと悪くなり、眠れないくらいになりました。
日曜日はひたすら寝込んでいた影響で、多少、調子は良くなりましたが、
月曜日になっても全快することなく、出社は諦めました。
流石に今日は体調がだいぶ良くなりましたが、
全快とはいかず、体は重く、頭痛がしている状態です。
ですが、働けないわけでは無いので、ゆるゆると出社してきたいと思います。
それでは下記に
2022年11月14日8:45~11月15日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
11月14日 8:45に約3,420円の鞘が
11月15日 6:00に3,509円になっています。
最大の鞘が約3,542円
最小の鞘が約3,396円
鞘は約89円、拡大しています。
1日の中では、約146円、鞘が動いています。
本日、鞘は拡大しています。
現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組と
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を4組を保持しています。
鞘縮小の仕掛けを2組を追加し、完全に両建て状態となっております。
ですが、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚は、ほとんどが含み損になっています。
対応が遅すぎるようです。
損切りすることになるでしょう。本日は様子を見ようと思っています。
現在の含み損930,000円となっております。
白金のMACDは、ゴールデンクロスのままですが、そろそろ天井圏に。
一旦、下げてくるのか。
併せて、デッドクロスになっていきそうです。
金価格もゴールデンクロスとなっており、
直近の高値を更新した後は下落が続いております。
ですが、本日は大きく値段を上げてきています。
ここから金白金の鞘はどうなっていくのか。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+64円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,945円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線7,905円の上で
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
短期線を超えてきました。
10/12に押し目から反転したかと思われましたが、
その後は上値を更新することなく、
上値7,900円、下値7,750円あたりで値動きが続いていました。
7,900円に迫るものの、超えることはない状態となっていましたが、
先日、7,900円を大きく超え、
高値を更新してきてはいますが、8,049円の高値を付けてきたものの、
その後は下落が続いています。
金価格の高騰が続くかもしれませんが、7,900円を割り、7,750円も割ってきたら、
また、下落していくかもしれません。
ですが、7,900円を少し割ったところから反騰してきています。
ここから上値を更新していくことが出来るのか。
円高ドル安の為替影響を注意しつつ、
アメリカ市場の金価格も注目していきたいと思います。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で+19円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,436円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,423円を超えて
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、引き続き、強そうな状態が続いています。
10/14にほぼ中期線まで値段を下げた後に価格を上げた形になった後、
値段を上げ続け、4,100円を突破後に、上値も更新し続け、
力強く値段が上がっていきそうなチャートになっていましたが、
上値が重くなっており、4,300円前後で値動きが続いていました。
ですが、4,300円前後の値動きから抜け出した後、
再び、力強く値段を上げてきています。
押し目らしい押し目もなく、白金の価格上昇の勢いが強い状態が続いていましたが、
先日は大きく値段を下げてきた後、僅かに値段を上げてきています。
ここは押し目なのか、それとも下落への第一歩なのか。
下値を結んだトレンドラインはだいたい中期線と重なっているのは変わっておらず、
中期線くらいまでの押し目はあるかと考えております。
白金もですが、為替の影響で大きく値段を下げてきています。
MACDはゴールデンクロスとなっております。
デッドクロス化に向かってきていますので、注意深く監視していきたいと思います。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は-1σである3,451円を超えた3,509円で
6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
再び-1σを超えてきています。このまま基準線3,555円を超えてくるのか。
今日も鞘が大きく動き、1日の中で100円以上値段が動いている状態です。
-1σを超えてきましたが、、ボリンジャーバンドの向きは下向きということで
鞘縮小の流れは継続していきそうです。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組と
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を4組を保持しています。
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚をたて、ほとんどが含み損になっています。
損切及び利確のタイミングを計っていかないといけません。
このまま鞘縮小が続いていくのか。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が横向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
11/15 6:00の金白金の鞘の値段は、3,509円となっております。
移動平均線で一番下に位置している短期線3,482円を超えてきています。
移動平均線で見ると、金白金の鞘の値段は鞘縮小方向に向かっているように見えますが、
短期線を超えてきたことで底入れしてくるのか。
現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を4組を保持しています。
引き続き、鞘の動きを注意深く見ていきたいと思います。
金白金の鞘の移動平均線は鞘縮小、
ボリンジャーバンドも鞘縮小方向とになっています。
鞘が拡大したので、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を増やしましたが、
失敗だったかもしれません。
本日の値段の動きをみて、どうするかを検討したいと思います。
以上です。
多少の頭痛を抱えながら、出勤する予定のこのまでした!
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