大台に乗りっぱなしの含み損(含み損1,228,000円)【金白金鞘値動き】2022年11月30日8:45~12月1日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

今年も残すところ1カ月となったことを実感しているこのまです。

とうとう12月になってしまいました。

残り1カ月だけとなっております。

やり残したことがないようにしっかりと1日1日を過ごしたいと思います。

今年の収支はマイナスになることはほぼ確定しているところが辛いところですが、

最後までしっかりと取り組んでいきたいと思います。

 

それでは下記に

2022年11月30日8:45~12月1日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

11月30日 8:45に約3,441円の鞘が

12月1日 6:00に3,395円になっています。

最大の鞘が約3,459円

最小の鞘が約3,354円

鞘は約46円、縮小しています。

1日の中では、約105円、鞘が動いています。

本日、鞘は縮小しています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

現在、1,228,000円の含み損となっております。

 

金単体で見ると、前日比で+39円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,837円となっています。

移動平均線の一番下に位置している長期線7,822円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

本日は長期線を超えてきています。

金のチャートをみると、じわじわと値段が下がり続けています。

上値7,900円、下値7,750円あたりで値動きが続いた後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後は一時値段を上げてきましたが、再びじわじわと値段を下げてきています。

チャート的には下値を割ってきたかのように見えていました。

ですが、本日はその下値を超えてきたようです。

7,750円を割らずに、そこから切り返している状況です。

まだ7,900円を回復してはいませんが、

そこを超えてきたら金価格の上昇が始まるかもしれません。

MACDはデッドクロスとなっております。

 

白金単体で見ると、前日比で+73円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,442円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している中期線4,360円を超えて

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、崩れてきているかのように見えていましたが、

様相が変わってきたようです。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となっていましたが、

下値を結んだトレンドラインを超えてきています。

このまま上昇基調を維持することが出来るのか。

下値を結んだトレンドラインを超えてきましたので、

こちらをサポートラインとして、再び上昇基調へと戻ってくるのか。

MACDはデッドクロスとなっております。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は-1σである3,435円を割り込み、

約-2σである3,380円に迫る3,395円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

本日も-1σを割り込んできております。

大きな流れとしては、鞘縮小の流れが続いているようです。

鞘拡大した後に、それ以上に鞘が縮小するという流れが続いております。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

ここでまた鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を建てていくべきか。

迷うとことです。

なんだかんだ鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を損切りしてばかりですので。

どうすべきか。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

12/1 6:00の金白金の鞘の値段は、3,395円となっております。

移動平均線で一番下に位置している短期線3,493円を割ったままになっています。

移動平均線で見ると、

金白金の鞘の値段は鞘縮小の動きが加速しています。

このまま鞘縮小が続き、直近の安値である3,381円を割り込んでいくと、

更に鞘縮小が加速していきそうです。

取引時間中には3,381円を割り込む場面もありましたので、

これから更に鞘縮小が進んでいくかもしれません。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを注意深く見ていきたいと思います。

金白金鞘の移動平均線もボリンジャーバンドも

鞘縮小の方向を指し示しています。

このまま鞘は縮小していくのか、それとも鞘拡大へと転換していくのか。

 

以上です。

残り1カ月を全力で過ごしていこうと思っているこのまでした!

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