おはようございます。
急激に寒くなって、体調管理に気をつけているこのまです。
突然寒くなってまいりました。
これまでは秋という感じで多少肌寒いなーという日々が続いていました。
ちょうどいい気温で活動しやすい環境でした。
ですが、突如として寒くなり、
それなりに防寒しないと寒くて風邪を引きそうなくらいになりました。
もうおっさんの私は風邪を引いてしまうと、なかなか治らないので、
体調管理に気をつけなければなりません。
流行り病もありますので、皆様も体調管理にはお気を付けください。
それでは下記に
2022年12月1日8:45~12月2日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
12月1日 8:45に約3,361円の鞘が
12月2日 6:00に3,408円になっています。
最大の鞘が約3,441円
最小の鞘が約3,343円
鞘は約47円、拡大しています。
1日の中では、約98円、鞘が動いています。
本日、鞘は拡大しています。
現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。
現在、1,077,000円の含み損となっております。
金単体で見ると、前日比で+27円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は横向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,833円となっています。
移動平均線の真ん中に位置している短期線7,828円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、じわじわと値段が下がり続けています。
上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、
7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。
その後は一時値段を上げてきましたが、再びじわじわと値段を下げてきています。
チャート的には下値を割ってきたかのような動きが続いています。
昨日はその下値を超えてきたかのように見えましたが、
その後、値段を下げ、下値を割り込んだ状態に戻ってきております。
チャートの下値に頭を押さえられているような値動きとなっております。
MACDはデッドクロスとなっております。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-24円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,425円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している中期線4,367円を超えて
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、崩れてきているかのように見えていましたが、
様相が変わってきたようです。
MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となっていましたが、
引き続き、下値を結んだトレンドラインを超えています。
ただ変わらず、トレンドラインの僅かに超えている状態です。
このまま上昇基調を維持することが出来るのか。
MACDはデッドクロスとなっております。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、多少広がっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は-1σである3,423円の少し下である3,408円で
6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
本日も-1σを割り込んできておりますが、
昨日は約-2σを割り込んでいたところから戻ってきています。
大きな流れとしては、鞘縮小の流れが続いているようです。
鞘拡大した後に、それ以上に鞘が縮小するという流れが続いております。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。
ここでまた鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を建てていくべきか。
迷うとことです。
なんだかんだ鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を損切りしてばかりですので。
どうすべきか。
思い切って、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を増やしていくべきか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
12/2 6:00の金白金の鞘の値段は、3,408円となっております。
移動平均線で一番下に位置している短期線3,468円を割ったままになっています。
移動平均線で見ると、金白金の鞘の値段は鞘縮小の動きが加速しています。
鞘縮小が続き、直近の安値である3,381円を割り込んできています。
更に鞘縮小が加速していきそうです。
一旦、戻すことがあるかと思いますが、
これから更に鞘縮小が進んでいくかもしれません。
現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組を保持しています。
引き続き、鞘の動きを注意深く見ていきたいと思います。
金白金鞘の移動平均線もボリンジャーバンドも
鞘縮小の方向を指し示しています。
このまま鞘は縮小していくのか、それとも鞘拡大へと転換していくのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
寒くなってきた影響で布団から出るのが億劫になってきたこのまでした!
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