微増する含み損(含み損829,000円)【金白金鞘値動き】2022年12月14日8:45~12月15日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

同僚が髪を切ってきたら、

それを毎回、髪切った?とタモさん並みに聞いていたこのまです。

だいたい私は自席の近くの同僚が髪を切ってくるとそれを指摘するようにしています。

特に何かあるわけでは無いですが、一種の話題作りです。

とはいえ、髪を切ったことに気づいても業務が忙しいときもあり、

それを指摘することも忘れることがあります。

そして、先日、実際に前の席の同僚が髪を切ったことには気づいたものの、

話をする機会がありませんでした。

そうこうしているうちに話をする機会が出来た時にその同僚から

「なんで髪切ったって言ってくれないんですか?」と言われました。

えーいつの間にか髪切った?ということが義務になっていましたw

なんでだ!

 

それでは下記に

2022年12月14日8:45~12月15日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

12月14日 8:45に約3,497円の鞘が

12月15日 6:00に3,494円になっています。

最大の鞘が約3,506円

最小の鞘が約3,455円

鞘は約3円、縮小しています。

1日の中では、約51円、鞘が動いています。

本日、鞘は縮小しています。

建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

現在、829,000円の含み損となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-24円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は横向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,845円となっています。

移動平均線の一番下に位置している短期線7,840円の少し上で

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、右肩下がりの気味との状態に戻りつつあります。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げてきています。

チャート的には下値を割ってきたかのような動きが続いています。

現在、下値は7,750円で支えられているような値動きが続いた後、

上値を結んだラインを超え続けています。

このまま金価格が上昇し、下値を結んだラインを超え、

7,900円を試しに行きましたが、どちらも超えることはなく、値段を下げてきています。

上値は7,900円と下値を結んだラインに上昇を抑えられているような状態です。

このまま値段を下げ、7,750円を試しに行くのか。

MACDはゴールデンクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-32円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,351円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,336円の少し上で

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格が下がっています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋ってきています。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割ってきています。

中期線、短期線も割り込み、上値を更新できない状況も続いておりましたが、

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、

上昇傾向が見れるような気がしましたが、

上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているような感じになっています。

ある一定の価格帯で動くボックス相場のような様相になっております。

MACDはデッドクロスとなってはいます。

まだゴールデンクロス化はしていません。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、下向きです。

現在、金白金の鞘は基準線である3,495円をギリギリ割り込んで、

3,494円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

本日、基準線を割り込んできています。

やはり大きな流れとしては、鞘縮小の流れが続いているのか。

基準線を割り込み続けていますが、

その基準線に密着するような値動きとなっております。

このまま基準線から離れ、-1σを割り込んでいってしまうのか。

鞘も下げ止まっているような感じにもみえますが、どうなるのか。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

そのうち、鞘拡大方向へと転換してくれればと思っています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が下向きになっています。

12/15 6:00の金白金の鞘の値段は、3,494円となっております。

移動平均線で一番下に位置している中期線3,489円と

真ん中に位置している短期線3,505円の狭い空間に位置しています。

移動平均線で見ると、金白金の鞘の値段は中期線を超え、短期線を目指しているのか。

鞘縮小方向の動きが停滞しつつあるのか。

ですが、一番下に位置していた短期線が真ん中に位置していた中期線を超えてきましたが、

このまま短期線が上がり続けるかどうかは不透明です。

再度、短期線が中期線を割り込んでくるかもしれません。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

鞘は縮小していくのか、それとも鞘拡大へと転換していくのか。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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