大幅に減少する含み損(含み損537,000円)【金白金鞘値動き】2022年12月16日8:45~12月17日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

会社で年末のイベントが開催されたこのまです。

弊社では年末に業務終了後に軽食や抽選会等が開かれます。

開かれますが、流行り病の影響でここ3年間くらい開催できていなかったようです。

福利厚生の一環なのか、無料で参加できます。

参加できますが、業務終了後にわざわざ行くのがめんどくさい上に

不特定多数が飲み食いをするということは流行り病に罹る可能性が高いという…

というわけで無視して帰ったものの、

私の部署では私以外は参加していたという…

協調性なくて申し訳ない。

 

それでは下記に

2022年12月16日8:45~12月17日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

12月16日 8:45に約3,502円の鞘が

12月17日 6:00に3,531円になっています。

最大の鞘が約3,567円

最小の鞘が約3,475円

鞘は約29円、拡大しています。

1日の中では、約92円、鞘が動いています。

本日、鞘は拡大しています。

建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

現在、537,000円の含み損となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+13円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,853円となっています。

移動平均線の一番下に位置している短期線7,847円と

真ん中に位置している中期線7,856円の間で6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、中期線、短期線となっています。

一番上に位置していた中期線と

真ん中に位置していた長期線との位置が入れ変わっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、右肩下がりの気味との状態のように見えます。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げてきています。

チャート的には下値を割ってきたかのような動きが続いています。

現在、下値は7,750円で支えられ、上値は7,900円を押さえられているような

ボックス圏相場のような動きへと戻ってきています。

チャートだけ見ると、上値を結んだラインを割り込んできており、

金価格が下がっていってしまうのではと想像しています。

MACDはゴールデンクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-16円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,322円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,341円と

一番下に位置している長期線4,291円の間で6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋ってきています。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割りこみ、

上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態です。

上値を更新できない状況も続き、

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続けてはいますが、

上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているような感じが続いています。

ある一定の価格帯で動くボックス相場のような様相になっております。

上値を結んだ抵抗線を超えていけるのか。

それとも4,250円を割り込んでいってしまうのか。

MACDはデッドクロスとなってはいます。

ゴールデンクロス化しそうでしない状況が続いていましたが、

よりデッドクロスが深まり始めました。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、多少広がっているのか。

バンドの向きは、ほぼ変わらず。

現在、金白金の鞘は基準線である3,492円を超えた3,531円で

6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

本日も基準線を超えてきています。

大きな流れとしては、鞘縮小の流れが続いているのか。

基準線を超えて、+1σに近づいてきています。

このまま基準線から+1σの鞘拡大方向に傾いていくのか。

鞘も下げ止まっているような感じにもみえますが、どうなるのか。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が下向きになっています。

12/17 6:00の金白金の鞘の値段は、3,531円となっております。

移動平均線で真ん中に位置している短期線3,506円を超えてきています。

移動平均線で見ると、鞘縮小方向の動きが停滞しつつあるかのように見えます。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

鞘は縮小していくのか、それとも鞘拡大へと転換していくのか。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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