おはようございます。
年末進行で残業続きのこのまです。
弊社は年末年始はお休みになります。
また、棚卸もある影響で部品等が動かせなくなります。
そのため、前もって部品を出庫して、
年末年始及び棚卸期間中の生産を維持しなければなりません。
棚卸とは…と思わなくもないのですが、弊社はそれが当たり前になっています。
なので、2,3週間先を見越して、生産計画を作成し、
それに合わせて、部品を出庫します。
しかも部品を出しすぎると工場に部品があふれ、
部品が少なすぎると工場が止まるというストレスがたまる状況に陥ります。
というか、ストレスが溜まりまくっています。
何もかも投げ出して、休みたいですが、
あと数日、乗り切ればやることはなくなるはずなので、
気合で乗り越えようと思います。
それでは下記に
2022年12月20日8:45~12月21日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
12月20日 8:45に約3,583円の鞘が
12月21日 6:00に3,477円になっています。
最大の鞘が約3,588円
最小の鞘が約3,452円
鞘は約106円、縮小しています。
1日の中では、約136円、鞘が動いています。
本日、鞘は縮小しています。
建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。
現在、855,000円の含み損となっております。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+60円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,694円となっています。
移動平均線の一番下に位置している短期線7,806円を大きく下回って
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、長期線、中期線、短期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、昨日の急激な円高により、大きく崩れてきています。
上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、
7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。
その後はじわじわと値段を下げてきています。
チャート的には下値を割ってきたかのような動きが続いています。
下値は7,750円で支えられ、上値は7,900円を押さえられているような
ボックス圏相場のような動きになっていましたが、
昨日の急激な円高により、下値であった7,750円を大きく下回ってきています。
上値を結んだラインで上値を抑えられているような状態から、
下に叩き落されたような状況です。
一時的には金価格は戻しそうではありますが、7,700円辺りが抵抗になりそうです。
そして、その次には7,750円が更なる抵抗になりそうです。
MACDはデッドクロス化しています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+95円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,217円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している長期線4,293円を割り込んで
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋っていましたが、
急激な円高によりチャートが崩れてきています。
MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、
下値を結んだトレンドラインを割りこみ、
上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態です。
上値を更新できない状況も続き、
4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、
上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているようなところから
急激な円高による白金価格の下落により、4,250円を割り込んできています。
一時的には白金価格は戻すかもしれませんが、
チャート的には下落していきそうに見えます。
MACDはデッドクロスとなってはいます。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、ほぼ横向きです。
現在、金白金の鞘は基準線である3,484円を割り込み、
3,477円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
+1σを超えてきたところから
一気に基準線を割り込むところまで鞘は縮小してきています。
+1σを超えて、取引終了まで継続できるかと思いましたが、まさかの円高。
鞘拡大へと転換してきたと思いましたが、やはり鞘縮小は続いているようです。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を増やさなくてよかったです。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が下向きになっています。
12/21 6:00の金白金の鞘の値段は、3,477円となっております。
移動平均線で一番下に位置している中期線3,496円を割ってきています。
移動平均線で見ると、鞘縮小方向の動きが停滞から
鞘拡大へと転換しつつあるのかと思いましたが、そんなことはなかったようです。
2カ月くらいぶりに長期線を超えてきましたが、再び叩き落されています。
やはり基本的には鞘縮小が続いていくのか。
現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組を保持しています。
引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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