増え続ける含み損(含み損1,508,500円)【金白金鞘値動き】2022年12月30日8:45~12月31日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

そして、あけましておめでとうございます。

新年初更新となります。

なりますが、去年最終日の更新からになります。

年末年始でゆっくりしすぎました。

早くも本日から相場が動き始めますので、

その前に更新しようと慌てているところです。

今年も宜しくお願い致します。

 

それでは下記に

2022年12月30日8:45~12月31日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

12月30日 8:45に約3,395円の鞘が

12月31日 6:00に3,308円になっています。

最大の鞘が約3,395円

最小の鞘が約3,290円

鞘は約87円、縮小しています。

1日の中では、約105円、鞘が動いています。

本日、鞘は縮小しています。

建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組と

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。

現在、1,508,500円の含み損となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-56円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,690円となっています。

移動平均線の下に位置している短期線7,713円の下で

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、中期線、短期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、急激な円高をきっかけに大きく崩れたように見えます。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げてきています。

チャート的には上値も下値も値段を切り下げ続けています。

下値は7,750円で支えられ、上値は7,900円を押さえられているような

ボックス圏相場のような動きになっていましたが、

急激な円高により、下値であった7,750円を大きく下回ってきています。

再度、7,700円を割ってきています。

このまま金価格の下落が続いてしまいそうに見えます。

チャート的には下落トレンドとなっているように見えます。

MACDはゴールデンクロスとなっておりますが、

デッドクロス化していきそうに見えます。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-1円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,382円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している長期線4,323円を超えて

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋っていましたが、

急激な円高によりチャートが崩れてきたかに思われましたが、

再び、4,250円を超え、ボックス圏相場を作るか、

上昇トレンドを形成するかのような動きとなっております。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割りこみ、

上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態でした。

上値を更新できない状況も続き、

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、

上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているようなところから

急激な円高による白金価格の下落により、4,250円を割り込んできていましたが、

本日も4,250円を超えてきています。

上値も下値も切り下げていっているような状態だったところから、

上値を超えてきています。

下げトレンドから脱却したのか。

MACDもゴールデンクロスとなっております。

相変わらず、MACDに素直に反応してくれています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は約-2σである3,360円を割り込んだ3,308円で

6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

とうとう約-2σを割り込んで鞘は縮小してきています。

3,500円あたりを越えられないような状態から鞘は急激に縮小してきています。

やはり鞘縮小傾向は続いているようです。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組と

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。

急激な鞘縮小に怯えて、2組だけ鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を建てました。

もう鞘縮小はずっと続くのではないかと思っています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

12/31 6:00の金白金の鞘の値段は、3,308円となっております。

移動平均線で一番下に位置している短期線3,440円を割り込んできています。

鞘縮小は続いているとは考えております。

鞘拡大しても一時的な戻しのようです。

基本的に移動平均線は右肩下がりとなっておりますので、

鞘縮小が続くのではと思っています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組と

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

少しずつ鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を仕切り、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を増やしていきたいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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