大幅に減少する含み損(含み損1,130,000円)【金白金鞘値動き】2023年1月4日8:45~1月5日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

年末年始の怠惰な日々で仕事始めで疲れてしまったこのまです。

食っては寝て、食っては寝てのダメ人間ライフを満喫していた影響で

まだ本格稼働していない仕事で疲れ切ってしまいました。

いつもの仕事の半分以下の仕事で家に帰りついて、

動画を見ていたらいつの間にか寝落ちしていました。

日に10時間以上は寝て過ごしていたので、

その生活習慣から抜け出せていない影響かもしれません。

今週中に体調を戻していきたいと思います。

 

それでは下記に

2023年1月4日8:45~1月5日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

1月4日 8:45に約3,333円の鞘が

1月5日 6:00に3,420円になっています。

最大の鞘が約3,427円

最小の鞘が約3,306円

鞘は約87円、拡大しています。

1日の中では、約121円、鞘が動いています。

本日、鞘は拡大しています。

建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組を保持しています。

現在、1,130,000円の含み損となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+128円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は横向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,888円となっています。

移動平均線の一番上に位置している長期線7,826円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、中期線、短期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、急激な円高での下落分を超える上昇をし、

下落トレンドの上値を超えてきています。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げてきています。

チャート的には上値も下値も値段を切り下げ続けていました。

急激な円高により、

ボックス圏の下値であった7,750円を大きく下回っていましたが、

7,700円を回復した後、一気に7,900円の手前まで値段を上げてきています。

下落トレンドの上値を超えてきていますので、

次はボックス圏を形成していた上値である7,900円を超えることが出来れば、

上昇トレンドを形作っていくかもしれません。

MACDはゴールデンクロスとなっております。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+25円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,468円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している長期線4,331円を超えて

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋っていましたが、

急激な円高によりチャートが崩れてきたかに思われましたが、

再び、4,250円を超え、ボックス圏相場を作るか、

上昇トレンドを形成するかのような動きとなっております。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割りこみ、

上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態でした。

上値を更新できない状況も続き、

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、

上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているようなところから

急激な円高による白金価格の下落により、4,250円を割り込んできていましたが、

本日も4,250円を超えてきています。

上値も下値も切り下げていっているような状態だったところから、

上値を超えてきています。

下げトレンドから脱却したのか。

このままボックス圏の上値である4,500円を超えてくれば

本格的な上げ相場になっていくかもしれません。

MACDもゴールデンクロスとなっております。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は-1σである3,415円を超えた3,420円で

6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

約-2σを割り込んでいたところから-1σを超えるところまで回復してきています。

とはいえ、まだ-1σを超えてきただけであり、

3,500円まではまだまだ値幅があります。

基本的には鞘縮小傾向は続いていると想像しております。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組と

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組を保持しています。

3,400円辺りまで鞘が拡大してきましたので、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を新規で建てました。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

1/5 6:00の金白金の鞘の値段は、3,420円となっております。

移動平均線で一番下に位置している短期線3,432円を割り込んだままになっています。

鞘縮小は続いているとは考えております。

鞘拡大しても一時的な戻しだと思っています。

基本的に移動平均線は右肩下がりとなっておりますので、

鞘縮小が続くのではと思っています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組と

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

少しずつ鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を仕切り、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を増やしていきたいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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