おはようございます。
年末年始休み明けの仕事を乗り切ったこのまです。
長期休暇明けということで仕事を乗り越えられるかどうか怯えていましたが、
年末の修羅場を乗り越えていたおかげか、今週は楽に仕事を進めることが出来ました。
年末の修羅場と今の定時までに仕事を終わらせれる状況の差が大きすぎて
本当に仕事が完了しているのか不安になるくらいですw
ですが、残業せずに気楽に帰れるのは会社にとっても私にとってもいいことです。
このまま残業しなくていい日々は続くのでしょうか…
それでは下記に
2023年1月6日8:45~1月7日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年12月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年12月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
1月6日 8:45に約3,435円の鞘が
1月7日 6:00に3,425円になっています。
最大の鞘が約3,504円
最小の鞘が約3,408円
鞘は約10円、縮小しています。
1日の中では、約96円、鞘が動いています。
本日、鞘は縮小しています。
建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。
現在、981,000円の含み損となっております。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組を利確しようとしたら損切になっています。
また、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組、追加しています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
併せて、利確しようとして、損切になった取引状況を下記に張り付けています。
2,070円の損切となっています。
金単体で見ると、前日比で±0円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,905円となっています。
移動平均線の一番上に位置している長期線7,829円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、長期線、中期線、短期線となっています。
本日、金価格は変わっていません。
金のチャートをみると、急激な円高での下落分を超える上昇をし、
下落トレンドの上値を超え、7,900円も超えてきています。
上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、
7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。
その後はじわじわと値段を下げてきています。
チャート的には上値も下値も値段を切り下げ続けていました。
急激な円高により、
ボックス圏の下値であった7,750円を大きく下回っていましたが、
7,700円を回復した後、一気に7,900円の手前まで値段を上げてきています。
下落トレンドの上値を超え、
ボックス圏を形成していた上値である7,900円を超えてきています。
このまま上昇トレンドを形作っていくことができるのか。
MACDはゴールデンクロスとなっております。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+44円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,480円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,372円を超えて
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。
白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋っていましたが、
急激な円高によりチャートが崩れてきたかに思われましたが、
再び、4,250円を超え、ボックス圏相場を作るか、
上昇トレンドを形成するかのような動きとなっております。
MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、
下値を結んだトレンドラインを割りこみ、
上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態でした。
上値を更新できない状況も続き、
4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、
上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているようなところから
急激な円高による白金価格の下落により、4,250円を割り込んできていましたが、
本日も4,250円を超えてきています。
上値も下値も切り下げていっているような状態だったところから、
上値を超えてきています。
下げトレンドから脱却したのか。
このままボックス圏の上値である4,500円を超えてくれば
本格的な上げ相場になっていくかもしれません。
MACDはゴールデンクロスとなっております。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は-1σである3,409円を超えた3,425円で
6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
-1σを超え続けていますが、
取引時間中のアメリカ雇用統計が発表される日本時間22時30分までは
3,500円辺りで値動きし、基準線を超え、+1σに迫る勢いでした。
しかし、アメリカの雇用統計が発表された直後、鞘縮小が始まりました。
抵抗線となっている3,500円は強力なようです。
基本的には鞘縮小傾向は続いていると想像しております。
ということで、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組を手仕舞いし、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組を追加しています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を3組と
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。
一旦、3,400円を割り込むところまで来たら、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を利確していくかもしれません。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が横向き、長期線が下向きになっています。
1/7 6:00の金白金の鞘の値段は、3,425円となっております。
移動平均線で一番下に位置している短期線3,418円を超えてきています。
やはりアメリカの雇用統計前までは長期線をも超える勢いで鞘は拡大していましたが、
雇用統計発表後は鞘縮小となっております。
鞘縮小は続いているとは考えております。
鞘拡大しても一時的な戻しというのは続いているようです。
基本的に移動平均線は右肩下がりとなっております。
現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の3組と
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を保持しています。
引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。
更に鞘が拡大するようであれば、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を増やしていきたいと思います。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
1/9の成人の日は祝日取引がないため、更新しません。
宜しくお願い致します。
以上です。
お疲れ様でした。
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