(建玉無)【金白金鞘値動き】2023年2月8日8:45~2月9日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

仕事のミスが隠蔽されて、社内が騒ぎになっているこのまです。

別の事業部ではありますが、納品前の製品の部品に大きな傷がついていました。

一応、その傷をどうにかしようと思ったのか、

修正しようとその傷を消そうとした痕跡も残っていたということです。

何もしていなければ気づかないまま、傷つけた人がいるということになりますが、

修正しようとしていたということは気づいたまま、隠蔽しようとし、

誰にも報告しなかったということに。

正直、報告しないのも悪いとは思いますが、

報告できないような社内の環境もどうにかしないと思います。

私のようなおっさんになると、

ミスを隠蔽することの方がめんどくさいことになることが分かっているので、

トラブルが発生した時は秒で報告します。

そして、上司に丸投げ!w

こうゆう時の為に上司は存在するのでいいんです!

叱られたら叱られたでしょうがないということで。

誰もがミスするのでしょうがないと割り切って生きています。

 

それでは下記に

2023年2月8日8:45~2月9日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

2月8日 8:45に約3,774円の鞘が

2月9日 6:00に3,800円になっています。

最大の鞘が約3,804円

最小の鞘が約3,749円

鞘は約26円、拡大しています。

1日の中では、約55円、鞘が動いています。

本日、鞘は拡大しています。

建玉としましては、現在、無しとなっています。

建玉はありませんが、建玉状況を下記に貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+8円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は横向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,916円となっています。

移動平均線の一番下に位置している長期線7,868円と

真ん中に位置している中期線7,953円の間で6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、7,900円を超えてきています。

上昇トレンドを形成するかのように下値と上値を

切り上げてきているような状況から

下値を割り込んできたかのような状態は続いています。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げ、

チャート的には上値も下値も値段を切り下げ続けていました。

今日はボックス圏を形成していた上値である7,900円を超えてきていますが、

中期線を割り込んでいる状況は続いております。

金価格は上昇していくのか、下落していくのか。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-5円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,116円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,168円を割り込んで

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

白金のチャートを見ると、4,250円から4,500円のボックス圏相場を

下方向に抜け出したような動きになっています。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割りこみ、

上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態でした。

上値を更新できない状況も続き、

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、

上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているようなところから

急激な円高による白金価格の下落により、4,250円を割り込んできていましたが、

4,250円を回復しましたが、4,500円を超えることはなく値段を下げてきています。

このままボックス圏の上値である4,500円を超えてくれば

本格的な上げ相場になっていくかもしれないと思っていましたが、

見事に4,500円で上昇が止まっています。

4,250円近くまで下げた後、

また4,500円付近まで値段を上げてくるのかと思っていましたが、

4,500円に到達することなく、値段を下げ、4,250円も割り込んできています。

4,250円から4,500円のボックス圏を下方向に抜け出し、

チャート的にも下値を割り込んできたかのように見えます。

上値も切り下げてきており、暫く下げ方向になってしまうのか。

急激な円高で安値を付けた4,111円を回復してはいますが、

少し値段を下げれば、割り込んでいく位置にあります。

MACDはデッドクロスとなっています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっているか。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は+1σである3,834円と

基準線である3,722円の間である3,800円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

+1σを割れてはいますが、3,800円ちょうどになってきています。

一旦は鞘が縮小してきたところから拡大方向に戻りつつあるのか。

相場状況を見ながら落ち着いて、

どこかで鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を建てていければと考えています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

2/9 6:00の金白金の鞘の値段は、3,800円となっております。

移動平均線で一番上に位置している短期線3,805円を割ってきています。

短期線が一番上になっています。

鞘拡大へと転換してきているのではと思ってはいますが、

短期線を割り込んできており、短期的には鞘縮小していくかもしれません。

移動平均線は底入れし、上がり始めてきたかのように見えますので、

どこかで鞘拡大へと戻るのではと想像しています。

現在、建玉はなしとなっております。

金は、MACDがデッドクロスとなり、

上昇トレンドも転換してきているように見えます。

白金は弱いままで、下落トレンドを打破できるかといったところ。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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