さっそく含み損(含み損29,000円)【金白金鞘値動き】2023年2月20日8:45~2月21日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

会社の上司から早くマスクを外したいといわれたこのまです。

先日、出社直後に上司に遭遇しました。

別部署の方になりますが、その方からマスクが鬱陶しいので、

早く外したいわーと言われました。

とりあえず、3月13日を待ってくださいといっておきました。

あとは会社の方針次第ですねーとも言っておきましたw

私自身は、髭剃りをあまりしなくていいので

マスクをある程度続けそうな気がします。

暑くなってきたら外しそうではありますが…

さて、今後のマスクの着脱状況はどうなるのか。

 

それでは下記に

2023年2月20日8:45~2月21日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

2月20日 8:45に約3,957円の鞘が

2月21日 6:00に3,923円になっています。

最大の鞘が約3,972円

最小の鞘が約3,892円

鞘は約34円、縮小しています。

1日の中では、約80円、鞘が動いています。

本日、鞘は縮小しています。

建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組を保持しています。

現在、29,000円の含み損となっております。

鞘拡大が続くのではないかということで、

新規に鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けました。

相変わらず、含み損になっていますが…

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-3円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,930円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している短期線7,900円を超えて

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、下降トレンドを形成しているような状態になっています。

今は一時的な戻りとなるのか。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げ、

チャート的には上値も下値も値段を切り下げ続けていました。

ボックス圏を形成していた上値である7,900円を超え、

短期線も超えてきています。

ですが、下落トレンドは形成され続けているのではと思っています。

下降トレンドの上値を決めていく途中かもしれません。

金価格は下落していくのか。

MACDは、デッドクロスとなっています。

引き続き下げ止まり感が出てきていますので、

そのうちゴールデンクロスになるかもしれません。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+34円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,007円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,011円を割り込んで

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

白金のチャートを見ると、4,250円から4,500円のボックス圏相場を

下方向に抜け出し、急激な円高で安値を付けた4,111円をも割りこんでいますが、

4,000円は回復してきています。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割りこみ、

上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態でした。

上値を更新できない状況も続き、

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、

上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているようなところから

急激な円高による白金価格の下落により、4,250円を割り込んできていましたが、

4,250円を回復しましたが、4,500円を超えることはなく値段を下げてきています。

このままボックス圏の上値である4,500円を超えてくれば

本格的な上げ相場になっていくかもしれないと思っていましたが、

見事に4,500円で上昇が止まっています。

4,250円近くまで下げた後、

また4,500円付近まで値段を上げてくるのかと思っていましたが、

4,500円に到達することなく、値段を下げ、4,250円も割り込んできています。

4,250円から4,500円のボックス圏を下方向に抜け出し、

チャート的にも下値を割り込んできたかのように見えます。

上値も切り下げてきており、暫く下げ方向になってしまうのか。

急激な円高で安値を付けた4,111円も割れてきてしまっています。

ですが、4,000円を回復してきています。

MACDはデッドクロスとなっていますが、

白金もゴールデンクロスになりそうになってきています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は+1σである3,906円の少し上である3,923円で

6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

3,900円を超え、+1σも超え続けています。

一旦は鞘が縮小してきたところから拡大方向に戻りつつあるのか。

このまま鞘が拡大していけるのか。

一時的に含み損になる覚悟で

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を建てました。

そして、予想通り、含み損になっています。

金も白金もゴールデンクロス化してきそうではありますが、

チャート的には下落トレンドの途中に見えます。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

2/21 6:00の金白金の鞘の値段は、3,923円となっております。

移動平均線で一番上に位置している短期線3,889円を超えています。

短期線が一番上になっています。

移動平均線は底入れし、拡大を始めてきたかのように見えます。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、保持しています。

金は、下降トレンドのように見えます。

白金は弱いままの状況が続きそうに見えます。

ただどちらもMACDがゴールデンクロス化しそうになってきています。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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