おはようございます。
久々に残業が続いているこのまです。
滅茶苦茶な受注の影響で滅茶苦茶な生産計画となっております。
それを何とか遂行するために会社内を駆け回り、
各部署と調整をしております。
自部署を含め、有りとあらゆる部署が無茶を強いられている状況です。
ちょっと前の立ち上げ時期を思い出してしまいます。
あの頃の悪夢が…
それでは下記に
2023年3月7日8：45～3月8日6：00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上：大阪取引所 金 2024年2月限 1分足
中：大阪取引所 白金 2024年2月限 1分足
下：金白金鞘（金白金の価格差 ＝ 金1グラムの価格 － 白金1グラムの価格）
鞘は拡大しています。
3月7日 8：45に約3,879円の鞘が
3月8日 6：00に3,900円になっています。
最大の鞘が約3,927円
最小の鞘が約3,866円
鞘は約21円、拡大しています。
1日の中では、約61円、鞘が動いています。
本日、鞘は拡大しています。
新規に鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を建てようと思っていましたが、
発注を忘れていました。
建玉がなくて、あれ⁉と思ったら、発注する準備はできていたものの、
最後の発注ボタンを押すのを忘れていました。
このミスが吉と出るか凶と出るか…
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-74円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6：00時点での終値は7,981円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線7,993円を割り込んで
6：00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
直近の最安値からトレンドラインを引くと、上昇トレンドになっているように見えます。
上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、
7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。
その後はじわじわと値段を下げ、
チャート的には上値も下値も値段を切り下げ続けていましたが、
短期線は割り込んできていますが、
ボックス圏を形成していた上値である7,900円を超え続けています。
上昇トレンドの下値を固めつつ、上昇しつつあるかもしれません。
8,000円も割り込んできていますが、
一度、値段を下げて、更なる価格上昇をしていくのかもしれません。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-86円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6：00の終値で4,081円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,090円を下回って、
6：00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。
白金のチャートを見ると、4,250円から4,500円のボックス圏相場を
下方向に抜け出し、4,000円を超えてますが、
急激な円高で安値を付けた4,111円を割り込んでいます。
上値も切り下げてきており、暫く下げ方向になっていましたが、
下げトレントの上値を超えてきております。
このまま下降トレンドから抜け出し、上昇トレンドを形成していくのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は基準線である3,879円の上である3,900円で
6：00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
基準線を超え、再び3,900円付近での値動きとなっております。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けようと思い、
発注ミスをして建玉無という状況です。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
3/8 6：00の金白金の鞘の値段は、3,900円となっております。
移動平均線で一番上に位置している短期線3,886円を超えています。
移動平均線は底入れし、拡大は続いているかもしれません。
短期線は中期線に迫りつつありましたが、再び上げ始めています。
現在、建玉はありません。
引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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