おはようございます。
ものすごく気温が上がって、暑い思いをしているこのまです。
ここ数日、初夏のような温かさというより暑さが続いています。
『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉がありますが、
むしろ『暑さ寒さも彼岸から』という言葉に
してしまってもいいのではないかと思うほどです。
昼間は暑すぎて、職場で冷房を入れ始める始末。
とはいえ、季節の変わり目ですので、
突如、気温が下がって体調を崩さないようにしたいと思います。
それでは下記に
2023年3月23日8:45~3月24日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
3月23日 8:45に約4,177円の鞘が
3月24日 6:00に4,258円になっています。
最大の鞘が約4,289円
最小の鞘が約4,153円
鞘は約81円、拡大しています。
1日の中では、約136円、鞘が動いています。
本日、鞘は拡大しています。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を3組を保持しています。
含み益が176,000円になり、一気に含み益化してきています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+74円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,368円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線8,241円を超え、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
直近の最安値からトレンドラインを引くと、上昇トレンドになっているように見えます。
短期線を大きく超え、8,300円も超えてきています。
上昇トレンドの下値を固めつつ、上昇しつつあるかもしれません。
また上昇トレンドの上値を超え続けていることもあり、
このまま上昇が続くかもしれません。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-3円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,110円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,123円に接近して
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。
白金のチャートを見ると、4,250円から4,500円のボックス圏相場を
下方向に抜け出してはいるものの、4,000円は維持しつつも、
急激な円高で安値を付けた4,111円を割り続けています。
下げトレンドの上値を超えて、
上昇トレンドの下値を割ってきています。
このまま値段を上げていくのか、下げていくのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
ですが、そろそろデッドクロス化しそうでもあります。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は約約+2σである4,264円の少し下である4,258円で
6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
鞘急拡大からの急激に鞘が縮小し、そして、また鞘拡大してきています。
まだ鞘拡大が続くのか。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を3組、保持しています。
再び、約+2σに接近してきています。
約+2σを超え、バンドウォークしていくのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
3/24 6:00の金白金の鞘の値段は、4,258円となっております。
移動平均線で一番上に位置している短期線4,117円を上回っています。
移動平均線は底入れし、拡大は続いているかもしれません。
保持している鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売りの3組は
含み益となってきています。
引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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