おはようございます。
お昼寝中に電話が鳴っていたこのまです。
いつも通り、昼休憩中にお昼寝をしていました。
ほぼ熟睡している中で微かに電話が鳴る音がしました。
おそらく3回くらいなったところで、反射的に電話を取りに行きました。
が、丁度、他の人が出たみたいで電話は繋がりませんでした。
そのため、再び、夢の中へ。
今思ったら、寝ぼけ状態で電話に出ていたら変なことになったのではと
少し怯えましたw
他の人が出てくれて助かりました!
それでは下記に
2023年4月7日8:45~4月8日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
4月7日 8:45に約4,261円の鞘が
4月8日 6:00に4,323円になっています。
最大の鞘が約4,338円
最小の鞘が約4,258円
鞘は約62円、拡大しています。
1日の中では、約80円、鞘が動いています。
本日、鞘は拡大しています。
本日は海外市場が開いていないため、ほぼ為替の影響だけです。
アメリカで雇用統計が発表されたにも関わらず、値動きはそんなにありません。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組を保持しています。
含み益が288,000円となっています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-2円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,510円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線8,440円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
直近の最安値からトレンドラインを引くと、上昇トレンドになっているように見えます。
短期線を超え続けています。
最高値付近での値動きが続いています。
値段を下げることもあるかと思いますが、今のところは金価格が上昇しそうな
チャートになっているように見えます。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
ですが、100付近での動きとなっており、それなりの押し目がありそうな気がします。
とは言いましても、値段が上がるときは100を超えて、上がり続けます。
そこまでの勢いがあるのか。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-7円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,187円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,163円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、
4,000円は維持しつつ、急激な円高で安値を付けた4,111円を超えてはいますが、
4,200円を割り込んできています。
下げトレンドの上値を超え、
上昇トレンドの下値も超えた状態もどうにか維持しています。
ここから上値を更新していくことが出来るのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は+1σである4,306円を超えた4,323円で
6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、保持しています。
それなりに含み益がありますので、放置を続けています。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を増やそうと
次の機会を待ちつつも、拙速な仕掛けをしないようにしていこうと戒めています。
ボリンジャーバンドの幅が狭まり始めており、先行き警戒しています。
鞘はどうなっていくのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
4/8 6:00の金白金の鞘の値段は、4,323円となっております。
移動平均線で一番上に位置している短期線4,277円を上回ってきています。
短期線が上昇し、その短期線を超えてきていますが、
だいぶ、金白金鞘の価格と短期線とが接近してきています。
保持している鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売りの1組は含み益を維持しています。
チャートを見ると金よりも白金の方が上値余地があるように見えます。
そうなると、金白金鞘は縮小傾向となっていくのか。
引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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