少し減少の含み益(含み益270,000円)【金白金鞘値動き】2023年4月10日8:45~4月11日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

小鳥が雨宿りしていたのを見たこのまです。

車で会社につき、社屋に入るため、構内を歩いていました。

その日は雨が降っており、傘を差しながら歩いていると、

目の前を小鳥が歩いて横切ろうとしていました。

人への警戒心が低いなと思いつつ、

驚かせないように少しだけ遠回りして、歩きました。

するとその小鳥は、工場の庇があるところまで歩いていき、

身体を揺すって、水を切っていました。

雨宿りがしたかったんだろうなーと思いました。

 

それでは下記に

2023年4月10日8:45~4月11日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2024年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2024年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

4月10日 8:45に約4,283円の鞘が

4月11日 6:00に4,305円になっています。

最大の鞘が約4,326円

最小の鞘が約4,245円

鞘は約22円、拡大しています。

1日の中では、約81円、鞘が動いています。

本日、鞘は拡大しています。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組を保持しています。

含み益が270,000円となっています。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+48円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は8,510円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線8,461円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

直近の最安値からトレンドラインを引くと、上昇トレンドになっているように見えます。

短期線を超え続けています。

最高値付近での値動きが続いています。

値段を下げることもあるかと思いますが、今のところは金価格が上昇しそうな

チャートになっているように見えます。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

ですが、100付近での動きとなっており、それなりの押し目がありそうな気がします。

とは言いましても、値段が上がるときは100を超えて、上がり続けます。

そこまでの勢いがあるのか。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-3円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,219円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,187円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、

4,000円は維持しつつ、急激な円高で安値を付けた4,111円を超えて、

再び、4,200円を超えてきています。

下げトレンドの上値を超え、

上昇トレンドの下値も超えた状態も維持しています。

ここから上値を更新していくことが出来るのか。

MACDはゴールデンクロスとなっています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は+1σである4,307円を割り込んだ4,305円で

6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、保持しています。

それなりに含み益がありますので、放置を続けています。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を増やそうと

次の機会を待ちつつも、拙速な仕掛けをしないようにしていこうと戒めています。

ボリンジャーバンドの幅が狭まり始めており、先行き警戒しています。

鞘はどうなっていくのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

4/11 6:00の金白金の鞘の値段は、4,305円となっております。

移動平均線で一番上に位置している短期線4,273円を上回っています。

短期線が上昇し、その短期線を超えてきていますが、

だいぶ、金白金鞘の価格と短期線とが接近してきています。

保持している鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売りの1組は含み益を維持しています。

チャートを見ると金よりも白金の方が上値余地があるように見えます。

そうなると、金白金鞘は縮小傾向となっていくのか。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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