おはようございます。
黄砂で遠くが煙ってよく見えないこのまです。
大量の黄砂がやってきており、家から見える景色が見えづらいです。
景色が見えづらいぐらいは問題ありませんが、
健康的なことの方が気になるところです。
とは言いましても、流行り病の影響でマスクを装着し続けているので、
ある程度は防護できているかと思います。
早く黄砂が収まってほしいところです。
それでは下記に
2023年4月12日8:45~4月13日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
4月12日 8:45に約4,361円の鞘が
4月13日 6:00に4,326円になっています。
最大の鞘が約4,422円
最小の鞘が約4,293円
鞘は約35円、縮小しています。
1日の中では、約129円、鞘が動いています。
本日、鞘は縮小しています。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組を保持しています。
含み益が291,000円となっています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-46円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,611円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線8,516円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
直近の最安値からトレンドラインを引くと、上昇トレンドになっているように見えます。
短期線を超え続けています。
最高値付近での値動きが続いています。
本日は値段を下げていますが、
押し目らしい押し目とも言えない程度に感じられます。
今のところは金価格が上昇しそうなチャートになっているように見えます。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
ですが、100付近での動きとなっており、それなりの押し目がありそうな気がします。
とは言いながら、100を超えてきています。
この勢いを維持できるのか。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+35円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,285円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,216円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、
4,000円を超え、4,200円超えを維持しています。
下げトレンドの上値を超え、上昇トレンドの下値も超えた状態も維持しています。
上値も更新してきており、このまま値段を上げていくことができるのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は+1σである4,330円を割り込んだ4,326円で
6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、保持しています。
それなりに含み益がありますので、放置を続けています。
含み益が30万円を超えてきていましたが、20万円台にもどってきています。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を増やそうと
次の機会を待ちつつも、拙速な仕掛けをしないようにしていこうと戒めています。
ボリンジャーバンドの幅が狭まり始めており、先行き警戒しています。
鞘はどうなっていくのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
4/13 6:00の金白金の鞘の値段は、4,326円となっております。
移動平均線で一番上に位置している短期線4,301円を上回っています。
金白金鞘の価格と短期線とが、また接近してきています。
保持している鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売りの1組は含み益を維持しています。
チャートを見ると金よりも白金の方が上値余地があるように見えます。
そうなると、金白金鞘は縮小傾向となっていくのか。
本日は、金安白金高となって鞘が縮小しています。
とはいえ、方向感としましては
金価格が最高値を更新しつつ、鞘が拡大していっているような状況です。
引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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