建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2023年4月20日8:45~4月21日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

先日、年賀状が届いたこのまです。

年度も変わる頃に友人から年賀状が届きましたw

今頃かよ!と思いつつ、こんな時期ににも関わらず、

年賀状を返してくる律義さに笑ってしまいました。

まあ、連絡を取ろうと思えばいつでもとれるので、

年賀状を送りあわなくてもいいんですがね。

その友人が辺境の地で暮らしているので、

もしかしたら年度末に年賀状が届いたのかもしれませんw

 

それでは下記に

2023年4月20日8:45~4月21日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2024年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2024年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

4月20日 8:45に約4,034円の鞘が

4月21日 6:00に4,024円になっています。

最大の鞘が約4,060円

最小の鞘が約3,999円

鞘は約10円、縮小しています。

1日の中では、約61円、鞘が動いています。

本日、鞘は縮小しています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+9円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は8,631円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線8,630円をギリギリ超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

直近の最安値からトレンドラインを引くと、上昇トレンドになっているように見えます。

どうにか短期線を超え続けています。

とはいえ、最高値付近での値動きが続いています。

今のところは金価格が上昇しそうなチャートを維持しているように見えます。

MACDは、デッドクロス化しています。

100を割り込んできています。

勢いに陰りが見え始めてきたのか。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+15円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,607円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,413円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、直近のほぼ最高値を更新し続けています。

上昇トレンドの上値も下値も超えた状態も維持しています。

このまま値段を上げていくことができるのか。

白金の方も押し目らしい押し目がないまま、上がり続けています。

一旦下げてもしばらくは上げ基調なのではないかと妄想しております。

MACDはゴールデンクロスとなっています。

こちらも100を超えてきています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がってきています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は約-2σである4,051円を割り込んだ4,024円で

6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

現在、建玉はありません。

本日も約-2σを割り込んで、バンドウォークしています。

暫くは鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を建てないようにします。

ボリンジャーバンドで見ると、鞘縮小へと流れが変わってきたように見えます。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

4/21 6:00の金白金の鞘の値段は、4,024円となっております。

移動平均線で一番下に位置している長期線4,059円を割り込んでいます。

現在、建玉はありません。

チャートを見ると金よりも白金の方が上値余地があるように見えます。

そうなると、金白金鞘は縮小傾向となっていくのか。

金の高騰が優るのか、白金の高騰がそれを超えてくるのか。

今のところ、白金高騰が優っているようです。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

長期線も割り込み続けており、鞘縮小へと向かっていくかもしれません。

また、一番上に位置していた短期線と

真ん中に位置していた中期線との位置が入れ替わってきています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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