おはようございます。
ここ数日、長時間残業しているこのまです。
この一週間、残業時間が伸びていっています。
仕事が忙しいといえば忙しいですが、厄介な仕事が多くなり、
すんなりと帰れない状況が続いています。
まあ、仕事があることはいいことです!
…辞めたくて仕方がないw
それでは下記に
2023年4月21日8:45~4月22日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
4月21日 8:45に約4,020円の鞘が
4月22日 6:00に3,807円になっています。
最大の鞘が約4,025円
最小の鞘が約3,794円
鞘は約213円、縮小しています。
1日の中では、約231円、鞘が動いています。
本日、鞘は縮小しています。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、
鞘縮小の仕掛金売り1枚-白金買い2枚を1組を保持しています。
含み損が154,000円となっています。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚が一気に含み損が増えたため、
怯えて、鞘縮小の仕掛金売り1枚-白金買い2枚で両建て状態にしております。
値ごろ感で仕掛けて、大失敗しています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-38円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,537円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線8,622円と
真ん中に位置している中期線8,463円の間で6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
直近の最安値からトレンドラインを引くと、上昇トレンドになっているように見えますが、
短期線を大きく割り込んできています。
まだ最高値付近と言えるかな?といったところで値動きが続いています。
金価格が上昇しそうなチャートとはいえ、目先は押し目と言えるかもしれませんが、
このまま下げ続けるかもしれません。
MACDは、デッドクロスとなっています。
勢いに陰りが見え始めてきたのか。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+120円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,730円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,469円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、直近の最高値を更新し続けています。
上昇トレンドの上値も下値も超えた状態も維持しています。
このまま値段を上げていくことができるのか。
押し目らしい押し目がないまま、上がり続けています。
一旦下げてもしばらくは上げ基調なのではないかと妄想しております。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
こちらも100を超えてきています。
どこまで値段を上げていくことができるのか。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がってきています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は約-2σである3,943円を割り込んだ3,807円で
6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、
鞘縮小の仕掛金売り1枚-白金買い2枚を1組を保持しています。
本日も約-2σを割り込んで、バンドウォークしています。
暫くは鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を建てないようにしますと書きましたが、
4,000円を割り込んでいるので、
値ごろ感で鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を建てたら、ご覧の有様です。
154,000円の含み損を1日足らずで抱えてしまい、
怯えて、鞘縮小の仕掛金売り1枚-白金買い2枚を建て、両建て状態にしています。
損切れよと言いたいかと思います。その通り!
ボリンジャーバンドで見ると、鞘縮小へと流れが変わってきたように見えます。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が横向きになっています。
4/22 6:00の金白金の鞘の値段は、3,807円となっております。
移動平均線で一番下に位置している長期線4,058円を割り込んでいます。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、
鞘縮小の仕掛金売り1枚-白金買い2枚を1組を保持しています。
チャートを見ると金よりも白金の方が上値余地があるように見えます。
そうなると、金白金鞘は縮小傾向となっていくのか。
金の高騰が優るのか、白金の高騰がそれを超えてくるのか。
今のところ、白金高騰が優っているようです。
引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。
全ての移動平均線が上向きではなくなった上に、
長期線も割り込み続けており、鞘縮小へと向かっていくかもしれません。
また、一番上に位置していた短期線と
真ん中に位置していた中期線との位置が入れ替わってきています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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