おはようございます。
そろそろ暑くなってきたこのまです。
どんどん夏が近づいてきています。
それに伴い、昼間、暑くて腕捲りをし始めました。
とはいえ、夜はそこまで暑くなく、快適に過ごしています。
ですが、流石に暑くなってきたので、
そろそろ扇風機を稼働させようかと考えています。
5月中に稼働することになるのか、6月まで待てるのか。
暑ければ、そんなことにはこだわらず、すぐに扇風機を使い始めますが!
それでは下記に
2023年5月29日8:45~5月30日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
5月29日 8:45に約4,245円の鞘が
5月30日 6:00に4,231円になっています。
最大の鞘が約4,250円
最小の鞘が約4,210円
鞘は約14円、縮小しています。
1日の中では、約40円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
アメリカの債務上限問題は、終息しそうになってきています。
ですが、完全に解決するまでは手を出さないで起きます。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-8円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,759円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線8,746円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
直近の最安値からトレンドラインを引くと、上昇トレンドになっているように見えます。
綺麗な右肩上がりのチャートになっています。
短期線を超え、最高値付近での値動きが続いております。
このまま最高値を更新していくことが出来るのか。
金価格は横這いの状況が続いております。
短期線が上を向いたり、下を向いたり、
短期線を超えてきたり、割り込んできたり、忙しい状況です。
相場も迷っているような状況なのかもしれません。
下落に転じるのか、上昇へと突き進むのか。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-17円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,528円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,566円を割り込んで
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、
高値付近でのボックス相場のような動きになっていますが、
下方向に抜け出してきているように見えます。
ですが、中期的な上昇トレンドの上値も下値も超えた状態は維持しています。
このまま値段を上げていくことができるのか。
短期線と中期線を割り込んできていますので、
長期線もしくは祝日取引中の最安値4,424円辺りまで下げてくるという
心の準備をしていこうと思います。
MACDはデッドクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わっていません。
バンドの向きは、ほぼ横向きになっています。
現在、金白金の鞘は、+1σである4,235円を割り込んだ4,231円で
6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
現在、建玉はありません。
+1σを割り込んできています。
ボリンジャーバンドで見てみると、
鞘が拡大していくのか、縮小していくのか、方向感が掴めません。
どちらに動いても不思議ではありません。
引き続き、アメリカの債務上限問題もありますので、
様子を見ていきたいと思います。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
5/30 6:00の金白金の鞘の値段は、4,231円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線4,179円を超えています。
引き続き、全ての移動平均線を超えています。
鞘拡大が進んでいくのか。
現在、建玉はありません。
暫くは、建玉無で鞘の動きを見ていきたいと思います。
移動平均線は鞘拡大していきそうな感じに見えます。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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