おはようございます。
山から滝のように雨水が流れてきて怯えるこのまです。
先日、朝から大雨が降っていました。
土砂降りと言っていいレベルだと思います。
その日、会社へといつもの道を通っていました。
その途中で、山から滝のように水が流れているところを
何か所か見かけました。
崖崩れが発生するのではないかと怯えています。
今のところは、発生していませんが、
山から滝のように水が流れているところは気を付けて通りたいと思います。
それでは下記に
2023年7月3日8:45~7月4日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
7月3日 8:45に約4,739円の鞘が
7月4日 6:00に4,742円になっています。
最大の鞘が約4,765円
最小の鞘が約4,724円
鞘は約3円、拡大しています。
1日の中では、約41円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+34円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,923円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線8,858円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
直近の最安値からトレンドラインを引くと、上昇トレンドになっているように見えます。
綺麗な右肩上がりのチャートになっていますが、
ヨコヨコの動きが続いています。
現在は、ヨコヨコの展開から右肩上がり気味になってきています。
また、最高値を更新してきています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+41円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,181円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,189円を割り込んで
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
白金価格の下落が続き、一番下の移動平均線を割り込み続けています。
白金のチャートを見ると、
高値付近でのボックス相場のような動きから下方向に抜け出し、
下降トレンドになってきたかのように見えます。
短期線も割り込み続け、
中期的な上昇トレンドの上値も下値も割り込んだままになっています。
このまま下落が続いてしまうのか。
中期的な上昇トレンドの下値も割り込んでいますので、
一時的な戻りはあるものの、下降傾向なのではと想像していましたが、
下値を固めつつあるように見えてきました。
MACDはデッドクロスとなっています。
ですが、ゴールデンクロスを目指し始めています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、+1σである4,675円を超えた4,742円で
6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
傾向としては右肩上がりのチャートを維持し続けています。
まだ鞘が拡大しそうだとは思いつつも大きく拡大しており、手を出せずにいます。
あせらずに、またいい値段で鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を
仕掛けられる時を待ちたいと思っています。
どこまで鞘は拡大していくのか。
白金の値段が上がりそうにも私には見え始めています。
となると、鞘が縮小していくのか…?
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
7/4 6:00の金白金の鞘の値段は、4,742円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線4,668円を超え続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
右肩上がりの状態を維持しています。
鞘拡大傾向が続いていくのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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