おはようございます。
三連休に気づかなかったこのまです。
今週末は海の日もあり、三連休となっています。
全く気付いていませんでした。
毎日、カレンダーを見ているにも関わらず、頭に入っていないという…
むしろ、稼働日が落ちるため、どうするべきか悩んでいる始末。
休日大歓迎なのに休日を憎む始末。
社畜化していっています…
それでは下記に
2023年7月14日8:45~7月15日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
7月14日 8:45に約4,414円の鞘が
7月15日 6:00に4,418円になっています。
最大の鞘が約4,452円
最小の鞘が約4,405円
鞘は約4円、拡大しています。
1日の中では、約47円、鞘が動いています。
現在、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組を保持しています。
含み益は264,000円となっております。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+41円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,723円となっています。
移動平均線の一番下に位置している短期線8,777円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。
真ん中に位置していた短期線と
一番下に位置していた長期線との位置が入れ替わってきています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
上昇トレンドを維持しているように見えますが、
短期的にはヨコヨコのボックス相場から下落気味になってきています。
金価格は全ての移動平均線を割り込み続けています。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+39円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,305円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している中期線4,255円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
白金のチャートを見ると、
下降トレンドから一旦の底値を形成しようとしているかもしれません。
短期的な下降トレンドの上値を超え続けています。
中期線も超えてきました。
下値を固め、これから値段を上げていくのか。
下降トレンドは終了したのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、約-2σである4,409円を少し超えた4,418円で
6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
傾向としては右肩上がりのチャートが崩れているように見えます。
鞘縮小していきそうなチャートになってきています。
ボリンジャーバンドは約-2σを回復してきているものの、
ほとんど変わらないような鞘の値段となっています。
今のところ、更に鞘縮小が続くと想像しています。
とはいえ、約-2σを割ってきていますので、一時的に戻しがあるかもしれません。
一時的に鞘拡大するようであれば、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を新規で建てていきたいと思います。
4,450円まで鞘拡大した時に鞘縮小の仕掛けを追加しようと思いましたが、
このまま鞘が拡大するのではと二の足を踏み、結局何もできませんでした。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
7/15 6:00の金白金の鞘の値段は、4,418円となっております。
移動平均線の真ん中に位置している中期線4,567円を割り込み続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
右肩上がりの状態が崩れ、短期線と中期線が接近してきています。
このままいけば、短期線と中期線の位置が入れ替わるのもすぐかもしれません。
短期線を割り込み、中期線を割り込み、長期線にも接近してきています。
このまま鞘縮小が続き、長期線も割り込んでいくのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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