おはようございます。
三連休中はほとんど家にいたこのまです。
三連休が終わってしまいました。
ゆっくりと体を休めることが出来ました。
その反面、家からほとんど出ることがありませんでした。
外に出たのは食料の買い出しにいったくらいです。
暑いのもあり、家に引きこもっていました。
こんな休日も良いでしょう!
だいたいいつもこんな休日ですがw
それでは下記に
2023年7月17日8:45~7月18日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
7月17日 8:45に約4,423円の鞘が
7月18日 6:00に4,397円になっています。
最大の鞘が約4,431円
最小の鞘が約4,388円
鞘は約26円、縮小しています。
1日の中では、約43円、鞘が動いています。
現在、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組を保持しています。
含み益は285,000円となっております。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+31円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は横向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,713円となっています。
移動平均線の一番下に位置している短期線8,776円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
上昇トレンドを維持しているように見えますが、
短期的にはヨコヨコのボックス相場から下落気味になってきています。
とはいえ、現在、下落は限定的になっております。
このまま下げ渋り、値段を上げていくのか。
金価格は全ての移動平均線を割り込み続けています。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+50円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,316円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している中期線4,250円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
白金のチャートを見ると、
下降トレンドから一旦の底値を形成しようとしているかもしれません。
短期的な下降トレンドの上値を超え続けています。
中期線も超えています。
下値を固め、これから値段を上げていくのか。
下降トレンドは終了したのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、約-2σである4,404円を割り込んだ4,397円で
6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
傾向としては右肩上がりのチャートが崩れているように見えます。
鞘縮小していきそうなチャートになってきています。
ボリンジャーバンドは約-2σを割り込んできております。
今のところ、更に鞘縮小が続くと想像しています。
このままバンドウォークし続け、鞘は縮小していくのか。
一時的に鞘拡大するようであれば、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を新規で建てていきたいと思っていますが、
拡大したら拡大したで仕掛けきれない状態が続いています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
7/18 6:00の金白金の鞘の値段は、4,397円となっております。
移動平均線の真ん中に位置している中期線4,566円を割り込み続け、
一番下に位置している長期線4,390円に迫っています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
右肩上がりの状態が崩れ、短期線と中期線が接近してきています。
このままいけば、短期線と中期線の位置が入れ替わるのもすぐかもしれません。
短期線を割り込み、中期線を割り込み、長期線にも接近してきています。
このまま鞘縮小が続き、長期線も割り込んでいくのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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