タイミング的にギリギリ利確し、建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2023年7月18日8:45~7月19日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

旧型パソコンが起動できなくなったこのまです。

約20年前のパソコンが起動しなくなりました。

メインパソコンは別にありますので、大きな問題はありませんが、

そのパソコン内にあった家計簿が開けなくなったのが痛いです。

その家計簿ソフトを見つけてから20年近くの記録が確認できなく…

パソコンを復旧させるべきか、それとも家計簿アプリに乗り換えるべきか…

悩ましいところです。

 

それでは下記に

2023年7月18日8:45~7月19日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2024年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2024年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

7月18日 8:45に約4,403円の鞘が

7月19日 6:00に4,477円になっています。

最大の鞘が約4,491円

最小の鞘が約4,376円

鞘は約74円、拡大しています。

1日の中では、約115円、鞘が動いています。

現在、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組を利確しています。

その為、現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

併せて、下記に取引結果を貼り付けています。

鞘が急拡大する前に利確することができ、264,430円の利益となりました。

両建て分の鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚の損切分を考慮したら、

実質、10万円程度の利確と言えます。

 

金単体で見ると、前日比で+104円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は8,823円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線8,818円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

上昇トレンドを維持しているように見えますが、

短期的にはヨコヨコのボックス相場から下落気味になってきています。

下落は限定的になっておりましたが、本日大きく値段を上げてきています。

そのため、金価格は全ての移動平均線を割り込んでいたところから、

全ての移動平均線を超えてきています。

このまま金価格は上がっていくのか。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+12円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,346円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している中期線4,248円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

白金のチャートを見ると、

下降トレンドから一旦の底値を形成しようとしているかもしれません。

短期的な下降トレンドの上値を超え続けています。

中期線も超えています。

下値を固め、これから値段を上げていくのか。

下降トレンドは終了したのか。

MACDはゴールデンクロスとなっています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、約-2σである4,398円を超え、

-1σである4,498円に迫る4,477円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

傾向としては右肩上がりのチャートが崩れているように見えます。

鞘縮小していきそうなチャートになってきています。

ですが、ボリンジャーバンドは約-2σを超えてきています。

更に鞘縮小が続くと想像していましたが、状況が変わりました。

鞘縮小は限定的かもしれません。

世界経済の先行きも不安なところもありますので、

金白金鞘が急拡大する可能性もあります。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けて行くべきか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

7/19 6:00の金白金の鞘の値段は、4,477円となっております。

取引時間中には移動平均線の

一番上に位置している長期線を割り込む場面もありましたが、

最終的には長期線4,396円を超えてきています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

右肩上がりの状態が崩れ、一番下に位置していた短期線と

真ん中に位置していた中期線の位置が入れ替わってきています。

このまま鞘縮小が続くのか。

それとも鞘拡大へと転換していくのか。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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