おはようございます。
風が吹き続け、扇風機要らずだったこのまです。
昨日は、自宅に帰って窓を開けてから、ほぼ常時風が吹き続けました。
そのおかげで涼しく、夜を過ごすことが出来ました。
エアコンはおろか、扇風機すら必要ないくらいでした。
そして、朝は寒さを感じるくらいでしたw
暑さで眠れないよりかははるかにましですが!
それでは下記に
2023年7月19日8:45~7月20日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
7月19日 8:45に約4,479円の鞘が
7月20日 6:00に4,533になっています。
最大の鞘が約4,543円
最小の鞘が約4,465円
鞘は約54円、拡大しています。
1日の中では、約78円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+9円となっております。
移動平均の短期線は横向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,869円となっています。
移動平均線の一番上に位置している中期線8,823円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
上昇トレンドを維持しているように見えます。
短期的には下落気味のところから、
ヨコヨコのボックス相場の価格帯に戻ってきています。
このままボックス相場となるのか、それとも上抜けていくのか。
このまま金価格は上がっていくのか。
MACDは、デッドクロスとなっています。
ですが、もう少しでゴールデンクロス化しそうです。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-24円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,336円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している中期線4,247円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
一番上に位置している短期線と
真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになっています。
白金のチャートを見ると、
下降トレンドから一旦の底値を形成しようとしているかもしれません。
短期的な下降トレンドの上値を超え続けています。
中期線も超えています。
下値を固め、これから値段を上げていくのか。
下降トレンドは終了したのか。
ですが、上値は長期線に抑えられたような格好になっています。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、-1σである4,499円を超えた4,533円で
6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
傾向としては右肩上がりのチャートが崩れているように見えます。
鞘縮小していきそうなチャートになってきています。
ですが、ボリンジャーバンドは-1σを超えてきています。
更に鞘縮小が続くと想像していましたが、状況が変わりました。
鞘縮小は限定的かもしれません。
世界経済の先行きも不安なところもありますので、
金白金鞘が急拡大する可能性もあります。
とはいえ、一時的な戻しかもしれませんので様子を見たいと思います。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
7/20 6:00の金白金の鞘の値段は、4,533円となっております。
移動平均線の真ん中に位置している短期線4,528円を超えてきています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
右肩上がりの状態が崩れてはいますが、金白金鞘が急拡大してきています。
このまま鞘縮小が続くのか。
それとも鞘拡大へと転換していくのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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