おはようございます。
狸らしき生き物を車で轢きそうになったこのまです。
先日、会社からいつも通り、家路についていました。
時間的には19時過ぎですが、夏場ということでまだまだ明るい状態でした。
それなりの速度で帰っていたのですが、
突如として目の前に何かしらの生き物が出てきました!
思わず、急ブレーキを踏みました!
轢いてしまったか⁉と思いましたが、
そのモフモフした生き物は、道路を横切り、草むらの中へと消えていきました…
轢くことなく良かったです。
狸っぽくありましたが、
結構、ほっそりとしていましたので、イタチだったかもしれません。
イタチは実物を見たことないので、断言できませんが。
何はともあれ、より一層、安全運転をしようと思った次第です。
それでは下記に
2023年7月21日8:45~7月22日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
7月21日 8:45に約4,580円の鞘が
7月22日 6:00に4,598円になっています。
最大の鞘が約4,634円
最小の鞘が約4,572円
鞘は約18円、拡大しています。
1日の中では、約62円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+63円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,937円となっています。
移動平均線の一番上に位置している中期線8,834円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。
真ん中に位置している長期線と
一番下に位置している短期線の位置が入れ替わりそうになっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
上昇トレンドを維持しているように見えます。
短期的には下落気味のところから、
ヨコヨコのボックス相場の価格帯に戻ってきています。
このままボックス相場となるのか、それとも上抜けていくのか。
最高値更新目前まで迫ってきています。
上に抜けていく可能性が高いのか?
MACDは、ゴールデンクロス化しています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+51円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は横向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,339円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,276円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。
白金のチャートを見ると、
下降トレンドから一旦の底値を形成しようとしているかもしれません。
短期的な下降トレンドの上値を超え続けています。
短期線も超えています。
下値を固め、これから値段を上げていくのか。
下降トレンドは終了したのか。
上値は長期線に抑えられたような格好になっていますが、
ここを超えることが出来るのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、-1σである4,507円を超えた4,598円で
6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
傾向としては右肩上がりのチャートが崩れているように見えます。
鞘縮小していきそうなチャートになってきています。
ですが、ボリンジャーバンドは-1σを超え、
基準線である4,608円に接近してきています。
更に鞘縮小が続くと想像していましたが、状況が変わりました。
鞘縮小は限定的かもしれません。
世界経済の先行きも不安なところもありますので、
金白金鞘が急拡大する可能性もあります。
とはいえ、一時的な戻しかもしれませんので様子を見たいと思います。
ですが、金価格が最高値更新をしようとしています。
終値ベースで最高値更新してくるようでしたら、
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を建てていく可能性があります。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
7/22 6:00の金白金の鞘の値段は、4,598円となっております。
移動平均線の一番上に位置している中期線4,590円を超えてきています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
右肩上がりの状態が崩れてはいますが、金白金鞘の拡大が続いています。
このまま鞘縮小中の一時的な戻しなのか。
それとも鞘拡大へと転換しているのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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