建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2023年7月24日8:45~7月25日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

会社で企業DCの説明があったこのまです。

今まで、金融機関の話を聞いたことがなかったため、

楽しみにしていました。

金融知識については、YouTubeや本で得てきました。

結果から言うと、

金融機関は自分の手数料のことしか考えていないということでした。

当たり前といえば当たり前ですが…

金融知識がない人は騙されていくんだろうなぁと思った次第です。

 

それでは下記に

2023年7月21日8:45~7月22日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2024年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2024年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

7月24日 8:45に約4,589円の鞘が

7月25日 6:00に4,554円になっています。

最大の鞘が約4,592円

最小の鞘が約4,547円

鞘は約35円、縮小しています。

1日の中では、約45円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-18円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は8,884円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線8,835円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

真ん中に位置していた長期線と

一番下に位置していた短期線の位置が入れ替わっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

上昇トレンドを維持しているように見えます。

短期的には下落気味のところから、

ヨコヨコのボックス相場の価格帯に戻ってきています。

このままボックス相場となるのか、それとも上抜けていくのか。

最高値付近での値動きが続いています。

上に抜けていく可能性が高いのか?

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-11円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,330円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,290円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。

白金のチャートを見ると、

下降トレンドから一旦の底値を形成しようとしているかもしれません。

短期的な下降トレンドの上値を超え続けています。

短期線も超えています。

下値を固め、これから値段を上げていくのか。

下降トレンドは終了したのか。

上値は長期線に抑えられるような状況が続いています。

ここを超えることが出来るのか。

上昇の勢いが弱まっているようにも見えます。

MACDはゴールデンクロスとなっています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、-1σである4,501円を超えた4,554円で

6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

傾向としては右肩上がりのチャートが崩れているように見えます。

鞘縮小していきそうなチャートになってきています。

ボリンジャーバンドは-1σを超え、

基準線である4,602円に接近していましたが、現在は離れつつあります。

鞘縮小は限定的かもしれませんが、鞘拡大にいくかもわかりません。

世界経済の先行きも不安なところもありますので、

金白金鞘が急拡大する可能性もあります。

鞘拡大は一時的な戻しかもしれませんので様子を見たいと思います。

ですが、金価格が終値ベースで最高値更新してくるようでしたら、

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を建てていく可能性があります。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

7/25 6:00の金白金の鞘の値段は、4,554円となっております。

移動平均線の一番上に位置している中期線4,594円を割り込んでいます。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

右肩上がりの状態が崩れてはいます。

これまでの鞘拡大は、鞘縮小中の一時的な戻しだったのか。

それとも鞘拡大へと転換しているのか。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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