おはようございます。
夜10時を過ぎると涼しく感じるこのまです。
九州の片田舎の影響なのか、そこそこの高さに住んでいる影響なのか、
夜10時を過ぎると気温が下がり、過ごしやすくなります。
扇風機を付けていれば、普通に過ごせます。
なので、夜10時まで我慢すれば…と思い、エアコンをつけずにいます。
環境に優しいのか、単なるドケチなのかw
それでは下記に
2023年7月27日8:45~7月28日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
7月27日 8:45に約4,575円の鞘が
7月28日 6:00に4,553円になっています。
最大の鞘が約4,609円
最小の鞘が約4,529円
鞘は約22円、縮小しています。
1日の中では、約80円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-151円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,743円となっています。
移動平均線の一番下に位置している長期線8,803円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は大きく下がっています。
金のチャートをみると、
本日大きく下げてはいるものの、上昇トレンドを維持しているように見えます。
短期的にはヨコヨコのボックス相場の価格帯を維持しています。
このままボックス相場を維持できるのか、下抜けていってしまうのか。
最高値付近から大きく値段を下げています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
ですが、デッドクロス化しそうになってきています。
金価格の大きな下げは、円高とアメリカのGDPが堅調であり、
利上げがまだ続くのではという観測により、利息を生まない金が売られたとか…
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-133円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,190円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,235円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は大きく下がっています。
移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。
白金のチャートを見ると、
下降トレンドから一旦の底値を形成しようとしているかもしれません。
短期的な下降トレンドの上値を超え続けています。
下値を固め、これから値段を上げていくのかと思いましたが、
本日の下げで再度、底値を試しに行くかもしれません。
下降トレンドの上値に沿って、下落していくのか。
上値は基本的には長期線に頭を抑えられるような状況が続いていましたので、
上昇の勢いが弱まっていたのかもしれません。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
ですが、デッドクロス化しそうになっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、-1σである4,490円を超えた4,553円で
6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
傾向としては右肩上がりのチャートが崩れているように見えます。
鞘縮小していきそうなチャートになってきています。
ボリンジャーバンドは-1σを超え、
基準線である4,591円の近くで値動きが続いています。
基準線も下降している影響がありますが。
鞘縮小は限定的かもしれませんが、鞘拡大にいくのかもわかりません。
鞘拡大は一時的な戻しかもしれませんので様子を見たいと思います。
ですが、金価格が終値ベースで最高値更新してくるようでしたら、
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を建てていく可能性があります。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
7/28 6:00の金白金の鞘の値段は、4,553円となっております。
移動平均線の一番上に位置している中期線4,599円を割り込んだままです。
短期線4,539円は割り込まずにすんでいますが、
じわじわと接近しつつあります。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
右肩上がりの状態が崩れてはいます。
これまでの鞘拡大は、鞘縮小中の一時的な戻しだったのか。
それとも鞘拡大へと転換しているのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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