少し減少する含み損(含み損13,000円)【金白金鞘値動き】2023年8月1日8:45~8月2日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

台風の影響なのか、天気が不安定になっている感じているこのまです。

九州からは遠い海上にある台風ですが、

今週、にわか雨が降ることが多いです。

そのにわか雨も土砂降りとなり、物凄い勢いで降ってきます。

そして、少しすると何事もなかったかのように雨が止むという…

そのおかげか、気温の割には暑くない気がします。

台風が近づいている地域の方は気を付けてください。

 

それでは下記に

2023年8月1日8:45~8月2日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2024年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2024年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

8月1日 8:45に約4,650円の鞘が

8月2日 6:00に4,679円になっています。

最大の鞘が約4,718円

最小の鞘が約4,643円

鞘は約29円、拡大しています。

1日の中では、約75円、鞘が動いています。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、保持しています。

含み損は13,000円となっております。

僅かながら含み損が減っています。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-19円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は8,952円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線8,892円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金価格は最高値付近での値動きが続いています。

金のチャートをみると、上昇トレンドを維持しているように見えます。

短期的にはヨコヨコのボックス相場の価格帯を維持しています。

ですが、最高値更新をしてきたことで、上へと突き抜けていくかもしれません。

僅かにボックス相場の上値を超えてきたか。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-35円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,273円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,289円を割り込んだ、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。

白金のチャートを見ると、

下降トレンドから一旦の底値を形成しようとしているかもしれません。

短期的な下降トレンドの上値を超え続けています。

底値を試し終わり、このまま白金価格は上昇していくのか。

長期線に上昇を阻まれているような動きが続き、

とうとう下落してきています。

MACDはゴールデンクロスとなっています。

引き続き、デッドクロス化しそうではあります。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、基準線である4,587円を超え、

+1σである4,682円に迫る4,679円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

傾向としては右肩上がりのチャートが崩れているように見えます。

鞘縮小していきそうなチャートに見えていましたが、

ボリンジャーバンドは基準線を超えてきたことで

状況が変わってきています。

鞘拡大にいくのかもわかりません。

鞘拡大は一時的な戻しかもしれないと思っていましたが、

本格的な拡大をし始めたのかもしれません。

とはいえ、ボリンジャーバンドで見ると、

鞘が拡大していくのか、縮小しているのかはっきりしません。

仕掛けるのが早かったかもしれません。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

8/2 6:00の金白金の鞘の値段は、4,679円となっております。

移動平均線の一番上に位置している中期線4,605円を超えています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

ですが、一番上に位置している中期線と

真ん中に位置している短期線との位置が入れ替わりそうになっています。

右肩上がりの状態が崩れてはいますが、再度、鞘拡大が続いていくのか。

それとも、これまでの鞘拡大は、鞘縮小中の一時的な戻しだったのか。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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