増減なしの含み損(含み損3,000円)【金白金鞘値動き】2023年8月11日8:45~8月12日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

おはようございますというよりこんにちは。

更新が遅くなったこのまです。

早朝に実家に帰るべく、家から出発しました。

早朝故に涼しく、渋滞に巻き込まれることもなく、

快適に帰省することが出来ました。

問題としては、朝一でブログを更新できないことと、

早朝に起きた影響で、実家について寝落ちしてしまったことです。

以上、更新が遅れた言い訳でした。

 

それでは下記に

2023年8月11日8:45~8月12日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2024年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2024年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

8月11日 8:45に約4,686円の鞘が

8月12日 6:00に4,689円になっています。

最大の鞘が約4,714円

最小の鞘が約4,657円

鞘は約3円、拡大しています。

1日の中では、約57円、鞘が動いています。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、保持しています。

含み損は3,000円となっております。

含み損が増加したり、減少したりしましたが、着地点は同じになりました。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、8/10 15:15終値比で+41円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は8,912円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線8,899円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金価格は最高値に再度向かっていくのか。

金のチャートをみると、ゆるやかな上昇トレンドを維持しているように見えます。

下落ターンが一息つき、上昇ターンが訪れたのか。

ヨコヨコのボックス相場の価格帯から少しずつ上昇しているかのようです。

MACDは、デッドクロスとなっています。

ゴールデンクロス化に向かってきているかもしれません。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、8/10 15:15終値比で+103円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は横向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,223円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,208円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

白金のチャートを見ると、

下降トレンドから一旦の底値を形成しようとしているかもしれません。

短期的な下降トレンドの上値を超え続けています。

長期線に上昇を阻まれているような動きから下落し、

ボックス圏の下値4,150円を割ってきたところから、大きく反発してきています。

このまま短期線を超え続け、値段を上げていくのか。

長期線を超え、ボックス圏の上値である4,400円を超えていくのか。

MACDはデッドクロスとなっています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである4,704円を割り込んだ4,689円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

傾向としては右肩上がりのチャートが崩れていましたが、

終値ベースで最大の鞘を記録した後、鞘が縮小しています。

ボリンジャーバンドで+1σを割り込んできました。

ダブルトップのような形となってしまっており、

今後、鞘が縮小していくかもしれません。

現段階では、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、保持したまま、

様子を見ていこうと思います。

夏季休暇なので、一旦、仕切ってもよかったかもしれません。

含み損になると弱気になっていきます…

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

8/12 6:00の金白金の鞘の値段は、4,689円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線4,691円を割ってきています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

右肩上がりの状態が崩れてはいましたが、

鞘拡大し、鞘の最大値をつけてきました。

その達成感から鞘が縮小してきているのかもしれません。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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