おはようございます。
家に迷い込んだ蝉を外に逃がしたこのまです。
先日、服にくっついて家に浸入した蝉の話をしました。
昨日、その蝉を外に逃がすことが出来ました。
朝起きたら、窓に向かって逃げようとしたみたいで、
窓の近くで佇んでいました。
弱っていたようで、すぐに捕獲できましたので、
そのままベランダから外に逃がしてやりました。
無事に生きることを祈りたいと思います。
それでは下記に
2023年8月30日8:45~8月31日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
8月30日 8:45に約4,590円の鞘が
8月31日 6:00に4,633円になっています。
最大の鞘が約4,649円
最小の鞘が約4,575円
鞘は約43円、拡大しています。
1日の中では、約74円、鞘が動いています。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組の両建て状態に戻っています。
ですが、別の限月で建てているため、多少、損益が増減しています。
現在、含み損が115,000円となっています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+38円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は9,130円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線8,981円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、ゆるやかな上昇トレンドを維持しているように見えます。
ヨコヨコのボックス相場の価格帯から少しずつ上昇しているかのようです。
ゆるやかな上昇トレンドの上値を超えてきています。
また、最高値更新をしてきています。
このまま金価格は上昇していくのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっております。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-7円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,497円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,364円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、
下降トレンドから一旦の底値を形成しようとしているかもしれません。
全ての移動平均線を超え続けています。
ボックス圏の上値である4,400円を超え、4,500円超えに挑んでいます。
このまま白金価格は上がっていくのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
-1σである4,613円を超えた4,633円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
傾向としては右肩上がりのチャートが崩れ、
このまま鞘が縮小していきそうに見えます。
基準線は割り込んだまま、-1σ付近での値動きが続いています。
鞘は縮小するのか、拡大するのか。
金価格は最高値更新し、白金価格は4,400円越えてきています。
金価格が最高値更新していき、鞘は拡大していきそうにも見えます。
白金価格が4,400円を超え、鞘は縮小していきそうにも見えます。
両方、実現し、金価格の方に軍配が上がりそうとは思ってはいます。
今後どうなっているのか、注意深く見ていきたいと思います。
大きな流れとしましては、鞘拡大していくとは思っていますが、
目先は鞘縮小が続くものと思っています。
ですので、両建て状態の鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組のうち、
先に鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を手仕舞う予定です。
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚は、損切りになる可能性が高いです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
8/31 6:00の金白金の鞘の値段は、4,633円となっております。
移動平均線の一番下に位置している短期線4,617円と
真ん中に位置している長期線4,624円を超えています。
移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。
移動平均線を見ると、鞘が縮小していきそうにも拡大していきそうにも見えます。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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