おはようございます。
玄関にクワガタのメスがいたこのまです。
先日、家にいると、ふと玄関に目が行きました。
そこには何やら黒いものが…
もしや、G!?と思い、電気をつけてよく見てみると、
クワガタのメスでした…
ひっくり返っていたので、もう力尽きているのかと思いましたが、
触ってみると、動きました。
ということで、そのまま捕まえて、外に放してやりました。
最近、我が家に侵入してくる昆虫が多いような…
それでは下記に
2023年9月4日8:45~9月5日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
9月4日 8:45に約4,667円の鞘が
9月5日 6:00に4,692円になっています。
最大の鞘が約4,707円
最小の鞘が約4,664円
鞘は約25円、拡大しています。
1日の中では、約43円、鞘が動いています。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組の両建て状態になっています。
ですが、別の限月で建てているため、多少、損益が増減しています。
現在、含み損が123,000円となっています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-19円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は9,118円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線9,058円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、ゆるやかな上昇トレンドを維持しているように見えます。
ヨコヨコのボックス相場の価格帯から少しずつ上昇し、
ゆるやかな上昇トレンドの上値を超えてきています。
このまま金価格は上昇していくのか。
上昇トレンドの上値を下値としていくような値動きになれば、
更に金価格は上昇していくかもしれません。
MACDは、ゴールデンクロスとなっております。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-25円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,426円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,422円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、
下降トレンドから一旦の底値を形成したかのように見えます。
全ての移動平均線を超え続けています。
ボックス圏の上値である4,400円を超え、
4,500円超えに挑んでいましたが、超えることはできず、価格は下がっています。
このまま白金価格は下がっていくのか。
ひとまず、下落のターンだと考えています。
どこまで下がり、どこで値段を上げていくのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
基準線である4,663円を超えた4,692円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
傾向としては右肩上がりのチャートが崩れ、
このまま鞘が縮小していきそうに見えていましたが、
基準線を超えてきたことで、状況が変わってきました。
鞘拡大のターンになってきているかもしれません。
金価格は最高値近くでの値動きが続き、白金は4,400円を超えています。
金価格が最高値更新を狙い、白金価格は、一旦、下にいきそうに見えます。
ということで、鞘拡大していきそうだと、思っています。
今後どうなっているのか、注意深く見ていきたいと思います。
ですので、両建て状態の鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組のうち、
先に鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を手仕舞う予定です。
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚は、損切りになる可能性が高いです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
9/5 6:00の金白金の鞘の値段は、4,692円となっております。
移動平均線の一番上に位置している中期線4,667円を超えています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
一番下に位置していた短期線と
真ん中に位置していた長期線との位置が入れ替わっています。
移動平均線を見ると、鞘が拡大していきそうにも見えます。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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