おはようございます。
久々に仕事が忙しかったこのまです。
昨日は、電話が鳴りやむことなく、仕事の依頼の電話がかかり続けました。
電話がかかってくるたびにその依頼をこなし、
自分の仕事を進めようと思いましたが、
本格的に自分の仕事に着手できたのは、定時後でしたw
ですが、早く終わらせたいという思いからか、
サクサクと仕事を進められ、予想以上に仕事を早く終わらせられました。
たまには忙しいのも悪くはないです。
たまには!
それでは下記に
2023年9月5日8:45~9月6日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
9月4日 8:45に約4,695円の鞘が
9月5日 6:00に4,769円になっています。
最大の鞘が約4,785円
最小の鞘が約4,692円
鞘は約74円、拡大しています。
1日の中では、約93円、鞘が動いています。
鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組の両建て状態になっています。
ですが、別の限月で建てているため、多少、損益が増減しています。
現在、含み損が106,000円となっています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-1円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は9,136円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線9,081円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、ゆるやかな上昇トレンドを維持しているように見えます。
ヨコヨコのボックス相場の価格帯から少しずつ上昇し、
ゆるやかな上昇トレンドの上値を超えてきています。
このまま金価格は上昇していくのか。
上昇トレンドの上値を下値としていくような値動きになれば、
更に金価格は上昇していくかもしれません。
MACDは、ゴールデンクロスとなっております。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-41円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,367円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,428円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、
下降トレンドから一旦の底値を形成したかのように見えます。
ですが、ボックス圏の上値である4,400円を割り込んできたこともあり、
このまま白金価格は下がっていく可能性があります。
下落のターンが続いており、
どこまで下がり、どこで値段を上げていくのか。
注目していきたいと思います。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである4,731円を超えた4,769円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
傾向としては右肩上がりのチャートが崩れ、
このまま鞘が縮小していきそうに見えていましたが、
基準線を超え、+1σも超えてきたことで、状況が変わってきました。
鞘拡大のターンになってきているかもしれません。
鞘の最大値も更新してきています。
金価格は最高値近くでの値動きが続きつつも、
白金は4,400円を割り込んできています。
金価格が最高値更新を狙い、白金価格は、一旦、下に。
ということで、鞘拡大していきそうだと思っています。
今後どうなっているのか、注意深く見ていきたいと思います。
ですので、両建て状態の鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組のうち、
先に鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を手仕舞う予定です。
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚は、損切りになる可能性が高いです。
とはいえ、損切できないまま、ズルズルと両建て状態が続いています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
9/6 6:00の金白金の鞘の値段は、4,769円となっております。
移動平均線の一番上に位置している中期線4,671円を超えています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
一番下に位置していた短期線と
移動平均線を見ると、鞘が拡大していきそうにも見えます。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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