おはようございます。
中秋の名月におばあさまに話しかけられたこのまです。
昨日、会社から駐車場に帰りつき、いつも通り階段を登っていました。
中秋の名月ではありましたが、
あいにくの曇り空で雲間からちょこちょこ赤い月が見える状態でした。
その階段を登っている最中、空を見ているおばあさまがいました。
すると、そのおばあさまから十五夜様がきれいですよと話しかけられました。
ええ、赤くてきれいですねと返しておきました!
綺麗に晴れていたら、
団子でも食べながら月見としゃれこみたいところでしたが、
あいにくの天気でしたので、団子を食べながら、YouTubeを見ていました。
何の風情もありゃしないw
それでは下記に
2023年9月29日8:45~9月30日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
9月29日 8:45に約4,634円の鞘が
9月30日 6:00に4,569円になっています。
最大の鞘が約4,639円
最小の鞘が約4,550円
鞘は約65円、縮小しています。
1日の中では、約89円、鞘が動いています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組と
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組、保持しています。
現在、含み益が51,000円となっています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-61円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,892円となっています。
移動平均線の一番下に位置している長期線8,983円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
一番上に位置している短期線と
真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、ゆるやかな上昇トレンドを割ってきました。
上昇トレンドの上値と下値を割り、長期線も割り込み続けています。
このまま、8,800円、8,700円と割り込み続けるのか。
このまま下落が続いていくかもしれません。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-27円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は横向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,323円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している長期線4,295円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、
4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
切り上げてきている下値の上昇ラインをサポートに
白金価格は反発したかのように見えます。
切り下げてきている上値を超えていくことが出来るのか。
どちらの方向に抜けていくのか、注目していきたいと思います。
MACDはデッドクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約-2σである4,607円を割り込んだ4,569円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
鞘の上値更新をしてきていましたので、
このまま鞘は拡大していくのかと思っていましたが、
基準線割れ、-1σを割れ、約-2σ割れまで達成してきました。
右肩上がりのチャートは崩れてしまっています。
金価格は最高値から下落し、9,000円から更に下落し、8900円も割れてきました。
今後どうなっているのか、注意深く見ていきたいと思います。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
9/30 6:00の金白金の鞘の値段は、4,569円となっております。
移動平均線の一番下に位置している長期線4,687円を割り込み続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
長期線を割り込んできたことで、
鞘は縮小していくかもしれません。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
コメント