おはようございます。
急激に寒くなって風邪ひきそうなこのまです。
夏と変わらない格好と窓を開放して、夜寝ていました。
ですが、あまりの寒さに夜、起きてしまいました。
窓を閉め切り、服をしっかりと装着し、
布団に包まって寝ないと寝れないくらいでした。
外から風が強く吹き込んでいたこともありますが…
なんだかんだでやはり秋が近づいてきているんですね。
それでは下記に
2023年10月2日8:45~10月3日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
10月2日 8:45に約4,554円の鞘が
10月3日 6:00に4,580円になっています。
最大の鞘が約4,589円
最小の鞘が約4,516円
鞘は約26円、拡大しています。
1日の中では、約73円、鞘が動いています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組と
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組、保持しています。
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組、新規で建てています。
現在、含み益が48,000円となっています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-48円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,810円となっています。
移動平均線の一番下に位置している長期線8,981円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。
一番上に位置していた短期線と
真ん中に位置していた中期線との位置が入れ替わっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、ゆるやかな上昇トレンドを割ってきました。
上昇トレンドの上値と下値を割り、長期線も割り込み続けています。
このまま、8,800円、8,700円と割り込み続けるのか。
このまま下落が続いていくかもしれません。
ローソク足でみると、今のところ、8営業日連続で陰線になっております。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-92円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,230円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している長期線4,293円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、
4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
切り上げてきている下値の上昇ラインをサポートに
白金価格は反発したかのように見えていましたが、
本日、その下値のラインを割ってきています。
下落圧力が強くなっているのかもしれません。
このまま白金価格は下落してしまうのか。
MACDはデッドクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約-2σである4,588円を割り込んだ4,580円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
拡大はしていますが、
未だに基準線割れ、-1σを割れ、約-2σ割れの状態です。
右肩上がりのチャートは崩れてしまっています。
金価格は最高値から下落し、8900円も割れ、8,800円に迫っています。
今後どうなっているのか、注意深く見ていきたいと思います。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
10/3 6:00の金白金の鞘の値段は、4,580円となっております。
移動平均線の一番下に位置している長期線4,688円を割り込み続けています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
長期線を割り込み続けていますので、
鞘は縮小していくかもしれません。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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