おはようございます。
3連休を忘れていたこのまです。
今日から三連休になります。
日付の感覚があまりなく、昨日まで三連休であることを忘れていました。
毎日、カレンダーを見て、仕事をしているはずなのに…
おそらく先を見て、計画を立てているため、
目先の祝日に気づかないのではと考えております。
さて、三連休をどう過ごそうか。
それでは下記に
2023年10月6日8:45~10月7日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
10月5日 8:45に約4,597円の鞘が
10月6日 6:00に4,605円になっています。
最大の鞘が約4,645円
最小の鞘が約4,577円
鞘は約8円、拡大しています。
1日の中では、約68円、鞘が動いています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組と
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組、保持しています。
現在、含み益が4,000円となっています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+78円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,788円となっています。
移動平均線の一番下に位置している短期線8,849円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
上昇トレンドの上値と下値を割り、短期線も割り込み続けています。
ですが、8,700円を回復してきています。
ひとまず、8,600円割れは回避しています。
短期的には8,600円を割り込むと、どこまで下がるか分かりません。
ローソク足でみると、本日は大陽線となっています。
ですが、祝日取引がありますので、この陽線が続くかは不透明です。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+103円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,183円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,216円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。
白金のチャートを見ると、
4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
切り上げてきていた下値の上昇ラインを割り続けています。
下落圧力が強くなっているのかと思いましたが、
4,100円を僅かに割り込んでから、本日、大きく値段を上げてきています。
ボックス相場が続くのか。
MACDはデッドクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約-2σである4,532円を超え、
-1σである4,629円に迫る4,605円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
約-2σは超え続け、少しずつ-1σに近づいてきています。
右肩上がりのチャートは崩れてしまっています。
金価格は下落が続いていましたが、8,700円を割れから反発してきています。
白金価格もボックス圏の下値である4,100円を割り込んでから、
反発してきています。
今後どうなっているのか、注意深く見ていきたいと思います。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
10/7 6:00の金白金の鞘の値段は、4,605円となっております。
移動平均線の一番下に位置している短期線4,633円を割り込み続けています。
移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。
このまま鞘は縮小していくかもしれません。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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