おはようございます。
昨日、夜更かしして眠たいこのまです。
昨日、YouTubeを見ていたら、深夜0時を過ぎてしまいました。
だいたい23時までには眠りにつくのですが、
気づいたら0時を過ぎてしまっていました。
そのせいで、眠たいです。
久々に朝起きて、目を開けるのが辛い状況でした。
睡眠はしっかりとらねば!
それでは下記に
2023年10月10日8:45~10月11日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
10月10日 8:45に約4,664円の鞘が
10月11日 6:00に4,685円になっています。
最大の鞘が約4,692円
最小の鞘が約4,646円
鞘は約21円、拡大しています。
1日の中では、約46円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+5円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は横向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,890円となっています。
移動平均線の一番下に位置している短期線8,837円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
上昇トレンドの上値と下値を割ってはいるものの、
短期線を超えてきています。
8,800円も超え、8,900円に迫ってきています。
一旦、8,700円を底値として、反発してきているような状態です。
とはいえ、新しいトレンドが見えてくるまでは
積極的に仕掛けるところではないかと思います。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-25円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,205円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,208円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。
白金のチャートを見ると、
4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
切り上げてきていた下値の上昇ラインを割り続けています。
4,100円を僅かに割り込んでから、大きく値段を上げてきています。
本日は値段を下げていますが、
ここから4,400円、4,500円まで値段を上げていくのか。
ボックス相場が続くのか。
下げトレンドを形成してきているようにも見えますので、
注意深く見ていこうと思います。
MACDはデッドクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
-1σである4,629円を超えた4,685円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
-1σも超え続けています。
右肩上がりのチャートは崩れていますが、再度、鞘拡大し始めています。
金価格は下落が続いていましたが、8,700円を割れから反発してきています。
白金価格もボックス圏の下値である4,100円を割り込んでから、
反発してきています。
中東情勢の影響があり、金価格、白金価格ともに急騰しています。
今後どうなっているのか、注意深く見ていきたいと思います。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
10/11 6:00の金白金の鞘の値段は、4,685円となっております。
移動平均線の一番下に位置している短期線4,629円を超え、
真ん中に位置している長期線4,695円に迫ってきています。
移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。
このまま鞘は縮小していくかもと思っていましたが、
中東情勢の影響で鞘が拡大していくかもしれません。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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