建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2023年10月13日8:45~10月14日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

昨日は、早朝から出掛けなければならず、更新できなかったこのまです。

申し訳ございません。

九州の片田舎から九州の中心地に行かなければならず、

昨日は1.日の大半をバスの中ですごしました。

大したことをしたわけでもないのですが、非常に疲れてしまいました。

気持ちも昂っていたのか、疲れているはずなのに眠りにつけないという…

いまいち、疲れが取れていません。

 

それでは下記に

2023年10月13日8:45~10月14日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2024年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2024年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

10月13日 8:45に約4,832円の鞘が

10月14日 6:00に5,036円になっています。

最大の鞘が約5,042円

最小の鞘が約4,822円

鞘は約36円、拡大しています。

1日の中では、約101円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

併せて、下記に取引状況を貼り付けています。

鞘が急拡大していますので、怯えて、デイトレとなっております。

この先も鞘は拡大していきそうですが、

ちょこちょこデイトレで対応していくことになりそうです。

合計10,930円の利益となっております。

 

金単体で見ると、前日比で+229円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は9,257円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線9,015円を大きく超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

金の最高値更新をしてきており、

今まで割ってきていた上昇トレンドの下値と上値をぶち上げてきて、

新しい上昇トレンドを形成してきています。

そして、上昇トレンドの上値を引き直すと、本日の終値がほぼぴったりと

上昇トレンドの上値のラインに触れてきています。

全ての移動平均線を超えてきています。

9,000円を超えたと思ったら、あっという間に9,200円も超えてきています。

このまま金価格は上昇していくのか。

それとも上値のラインに触れてきたことで一旦戻しを入れるのか。

MACDは、ゴールデンクロス化しています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+47円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,221円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,178円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

一番上に位置していた中期線と

真ん中に位置していた長期線との位置が入れ替わっています。

白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、

上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。

切り上げてきていた下値の上昇ラインを割り続けています。

4,100円を僅かに割り込んでから、大きく値段を上げてきています。

ここから4,400円、4,500円まで値段を上げていくのか。

ボックス相場が続くのか。

下げトレンドを形成してきているようにも見えますので、

そのトレンドに頭を押さえられてしまうのか。

注意深く見ていこうと思います。

MACDはデッドクロスとなっています。

ですが、もう少しでゴールデンクロス化しそうです。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約+2σである4,963円を超えた5,036円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

一気に約+2σを超えてきています。

鞘の最大値も更新してきています。

右肩上がりのチャートは崩れていましたが、

今回の鞘の急拡大で右肩上がりのチャートを形成してきています。

このまま鞘拡大が続くかもしれません。

金価格は最高値更新をしてきています。

白金価格もボックス圏の下値である4,100円を割り込んでから、

反発してきていますが、勢いは感じられません。

中東情勢の影響があり、金価格の急騰が続いています。

今後どうなっているのか、注意深く見ていきたいと思います。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

10/14 6:00の金白金の鞘の値段は、5,036円となっております。

移動平均線の一番上に位置している中期線4,750円を超え、

全ての移動平均線を超えてきています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

一番下に位置していた短期線と

真ん中に位置していた長期線との位置が入れ替わってきています。

全ての移動平均線を超えてきていますので、

このまま鞘拡大が続くかもしれません。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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