相変わらずの含み損(含み損61,000円)【金白金鞘値動き】2023年10月17日8:45~10月18日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

昨日に引き続き、花の話をするこのまです。

一輪の花の話です。

何の花かわかりませんが、頂いた花は適当に床に置いていました。

ふとその一輪の花を見ると、一つだけ蕾であることに気づき、

このまま枯らしてしまうのも忍びないと思い、

ペットボトルを花瓶として、生けましたw

既に数日たっていますが、その蕾は無事に咲くことが出来ています。

枯れるまでは花を愛でたいと思います。

 

それでは下記に

2023年10月17日8:45~10月18日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2024年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2024年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

10月16日 8:45に約4,961円の鞘が

10月17日 6:00に4,957円になっています。

最大の鞘が約4,983円

最小の鞘が約4,934円

鞘は約4円、縮小しています。

1日の中では、約49円、鞘が動いています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持しています。

含み損が61,000円となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+36円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は9,250円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線9,022円を大きく超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

一番下に位置している短期線と

真ん中に位置している長期線の位置が入れ替わりそうになっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、取引時間中に最高値を更新してきています。

新しい上昇トレンドの上値ラインを越えたりしていますが、

現状としては、上値ライン内に戻ってきています。

このまま金価格は上昇していくのか。

それとも上値のラインに触れてきたことで一旦戻しを入れるのか。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+32円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,293円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している長期線4,275円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、

上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。

切り上げてきていた下値の上昇ラインを割り続けています。

ですが、切り下げてきていた上値の下落ラインを超えてきています。

ここから4,400円、4,500円まで値段を上げていくのか。

ボックス相場が続くのか。

上昇トレンドの下値のラインに阻まれて値段を下げているように見えますが、

値段を上げ続けることが出来るのか。

注意深く見ていこうと思います。

MACDはゴールデンクロスとなっています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約+2σである5,001円を割り込んだ4,957円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

約+2σを割り込み続けています。

今回の鞘の急拡大で右肩上がりのチャートを形成してきています。

このまま鞘拡大が続くかもしれません。

金価格は最高値を更新してきています。

白金価格もボックス圏の下値である4,100円を割り込んでから、

反発し、下げトレンドを脱却してきました。

今後どうなっているのか、注意深く見ていきたいと思います。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

10/18 6:00の金白金の鞘の値段は、4,957円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線4,783円を超え、

全ての移動平均線を超えています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

真ん中に位置していた短期線と

一番上に位置していた中期線との位置が入れ替わっています。

全ての移動平均線を超えている状況が続いていますので、

このまま鞘拡大が続くかもしれません。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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