おはようございます。
通勤帰路に季節外れの彼岸花が咲いているこのまです。
結構前に急に暖かくなったことがありました。
その後、平年並みの気温に戻ったのですが、
その時に彼岸花が咲いていました。
おそらく彼岸の時期だと温度の変化で勘違いしたのだろうと推測しています。
そして、その彼岸花は萎れ始めていますが、まだ咲いています。
どこまで咲き続けるのか。
それでは下記に
2023年10月24日8:45~10月25日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
10月24日 8:45に約5,201円の鞘が
10月25日 6:00に5,236円になっています。
最大の鞘が約5,262円
最小の鞘が約5,171円
鞘は約35円、拡大しています。
1日の中では、約91円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-10円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は9,491円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線9,349円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線、となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、新しい上昇トレンドの上値ラインを越えたままの状態で、
前日比では下げてはいますが、ローソク足で見ると、今のところ、陽線となっています。
上値のラインをサポートラインとして、上昇を続けていくのか。
一旦、押し目となるのか。それともこのまま値段を下げてくるのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-43円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,255円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,254円の僅かに上で、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
切り上げてきていた下値の上昇ラインに頭を押さえられるような形になっています。
ですが、切り下げてきていた上値の下落ラインを上回り、
このラインがサポートラインとして機能したかのように見えます。
ここから4,400円、4,500円まで値段を上げていけるのか。
ボックス相場が続くのか。
新たに上昇トレンドを形成し始めているようにも見えますが、
トレンドラインが交差しまくっていますので、何とも言えません。
値段を上げることが出来るのか。
注意深く見ていこうと思います。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約+2σである5,333円を割り込んだ5,236円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
約+2σを割り込み続けています。
とはいえ、右肩上がりのチャートを維持しています。
トレンドとしては、このまま鞘拡大が続くかもしれません。
急拡大しすぎて、怖く感じ、手を出せない状況です。
とはいえ、今週は新限月発会が控えていますので、
少なくとも今週は様子見していきたいと思います。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
10/25 6:00の金白金の鞘の値段は、5,236円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線5,094円を超え、
全ての移動平均線を超えています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
全ての移動平均線を超えている状況が続いていますので、
このまま鞘拡大が続くかもしれません。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
コメント