おはようございます。
今週末は気温が下がると聞いて怯えているこのまです。
相変わらず、11月とは思えない暖かい日が続いております。
ですが、今週末からとうとう冬が近づいてくるようです。
今までの気温になれている影響で平年通りの気温になったら
風邪を引いてしまいそうです。
体調を崩さないように暖かい格好をして、備えたいと思います。
それでは下記に
2023年11月10日8:45~11月11日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
11月10日 8:45に約5,371円の鞘が
11月11日 6:00に5,329円になっています。
最大の鞘が約5,394円
最小の鞘が約5,322円
鞘は約42円、縮小しています。
1日の中では、約72円、鞘が動いています。
現在、建玉は保持していません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-92円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は9,427円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線9,538円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、上昇トレンドの上値ラインを越えたままの状態です。
ですが、短期線を割り込み続けています。
短期線の下に上昇トレンドの上値のラインがありますので、
こちらがサポートラインとして機能していくのか。
その前に中期線が上昇してきていますので、
そちらで反発するかがポイントになってくるかもしれません。
値段が下がりそうになりながらも、基本的には価格は上昇傾向です。
ひとまず、一旦の押し目と考えるべきなのか。
短期線が下を向き、金価格が下がっていきそうにも見えます。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-54円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,098円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,266円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。
一番上に位置している短期線と
真ん中に位置している長期線との位置が入れ替わりそうになっています。
白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
切り上げてきていた下値の上昇ラインを割り込み続けています。
4,500円に到達後、
ボックス相場は続いていくのか、値段が下がってきています。
とうとう4,100円を割り込んでしまいました。
ボックス相場の下限に到達してきましたので、
ここで反発する可能性がありますが、このまま下落していく可能性もあります。
下落トレンドの上値を結んだラインも割り込んできている状態です。
来週前半の値動きを見て、もしかしたら白金買いを短期で仕掛けるかもしれません。
MACDはデッドクロスとなっております。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである5,313円を超えた5,329円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
引き続き+1σを超えています。
右肩上がりのチャートを維持していますが、
一旦の押し目を形成し、更なる鞘拡大が続いていくのか。
金白金鞘の最大値を超えてきてますので、鞘拡大が続いていくのかもしれません。
トレンドとしては、このまま鞘拡大が続くのかもしれないと想像しています。
ボリンジャーバンドで見ると、バンドの幅が狭まっており、
先行きに不安があります。
積極的に仕掛けようとは考えておりません。
白金の値段がボックス圏の下限から上がり始めれば、
短期的には鞘が縮小していくかもしれません。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
11/11 6:00の金白金の鞘の値段は、5,329円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線5,231円を超えています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
短期線を超え、短期線が上向きになっていますので、
鞘拡大が続くかもしれません。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
コメント