おはようございます。
道の真ん中にゴミ袋が置かれていて、怯えたこのまです。
先日、帰宅するために車を走らせていました。
その途中の上り坂を登りつつ、
急カーブを曲がった直後に道の真ん中に何かがあることに気づきました。
すぐには何かは判別できませんでしたが、
車の軌道を左に寄せて、その物体を避けることが出来ました。
よく見てみると、ごみが入った袋のようでした。
とりあえず、踏むことがなく、良かったです。
常に何が起こってもいいように安全運転に努めたいと思います。
それでは下記に
2023年11月14日8:45~11月15日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
11月14日 8:45に約5,296円の鞘が
11月15日 6:00に5,235円になっています。
最大の鞘が約5,298円
最小の鞘が約5,222円
鞘は約61円、縮小しています。
1日の中では、約76円、鞘が動いています。
現在、建玉は保持していません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+2円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は9,487円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線9,510円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、上昇トレンドの上値ラインを越えたままの状態です。
とはいえ、変わらず短期線を割り込み続けています。
短期線の下に上昇トレンドの上値のラインがありますので、
こちらがサポートラインとして機能していくのか。
その前に中期線が上昇してきていますので、
そちらで反発するかがポイントになってくるかもしれません。
値段が下がりそうになりながらも、基本的には価格は上昇傾向です。
ひとまず、一旦の押し目と考えるべきなのか。
短期線が下を向き、金価格が下がっていきそうにも見えますが、
下げ止まり感が出てきているようにも感じます。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+50円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,252円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,261円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
真ん中に位置していた短期線と
一番下に位置していた中期線との位置が入れ替わっています。
白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
切り上げてきていた下値の上昇ラインを割り込み続けています。
4,500円に到達後、ボックス相場は続いていくかのように値段が下がり、
とうとう4,100円を割り込みました。
ボックス相場の下限に到達してきましたので、ここで反発してきております。
今日も値段を上げてきており、どこまで値段を上げていくのか。
4,400円、4,500円まで上げていくのか。
下落トレンドの上値を結んだライン超えを維持しています。
MACDはデッドクロスとなっております。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、横向きになっています。
現在、金白金の鞘は、+1σである5,316円を割り込み、
基準線5,214円に迫る5,235円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
+1σを割り込み続けています。
右肩上がりのチャートを維持していますが、更なる鞘拡大が続いていくのか。
ボリンジャーバンドで見ると、バンドの幅が狭まっており、
バンドの向きも横向きになってきており、先行きに不安があります。
積極的に仕掛けようとは考えておりません。
白金の値段がボックス圏の下限から上がり始めれば、
短期的には鞘が縮小していくかもしれません。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
11/15 6:00の金白金の鞘の値段は、5,235円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線5,250円を割り込んできています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
短期線を割り込んできていますので、鞘拡大の勢いが弱まってきているようです。
このまま鞘拡大は続いていくのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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