おはようございます。
今年の終わりを感じ始めたこのまです。
12月…和尚も走る師走となりました。
今年もあと1カ月となってしまいました。
ぼちぼち資産形成も進み、
今のところは準富裕層にクラスチェンジしていたことが大きな進歩というか、
衝撃的なことでした。
先物の利益は微々たるものですが…
無理せず、相場に向き合っていこうと思います。
それでは下記に
2023年12月1日8:45~12月2日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
12月1日 8:45に約5,325円の鞘が
12月2日 6:00に5,406円になっています。
最大の鞘が約5,426円
最小の鞘が約5,318円
鞘は約81円、拡大しています。
1日の中では、約108円、鞘が動いています。
現在、建玉は保持していません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+53円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は9,765円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線9,626円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、上昇トレンドの上値ラインを越えたままの状態です。
この上昇トレンドの上値ラインで金価格はサポートされたような動きとなっています。
全ての移動平均線を超え続けています。
金価格は9,500円辺りで値段を固め、値段が上昇しそうにも見えてきました。
サポートラインとして、短期線、中期線を回復し、
中期の上値を結んだ上昇ラインで下落は止まったのかなと思っています。
じわじわと最高値に近づいてきていましたが、本日、最高値を更新してきました。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-4円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,359円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,361を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
4,100円を割り込んだボックス相場の下限に到達してきましたので、
ここで反発してきております。
上昇していく際は、上げたり下げたりしながら上昇していくことが多いです。
4,400円に到達しましたので、このまま4,500円まで上昇は続くのか。
それとも4,400円で上昇は終わってしまうのか。
4,400円に到達後、大きく上がったり、下がったりを繰り返した後、
小幅な値動きへとなってきています。
4,500円には到達せずにこのまま下落していくのではと想像しています。
下落トレンドの上値を結んだライン超えを維持しています。
ですが、トレンドラインはあまり当てにならないような状況になっています。
ボックス相場が続いているのではと思いながら、値動きを観察中です。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約+2σである5,410円に迫る5,406円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
+1σを大きく超え、約+2σの目前にまで迫っています。
ヨコヨコのチャートから鞘の最大値を更新してきたことで、
再び、右肩上がりのチャートになってきました。
金価格も最高値を更新してきましたので、鞘拡大が続くかもしれません。
積極的な仕掛けはしないようにと記載しましたが、
思わず、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を新規で建ててしまいそうです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
12/2 6:00の金白金の鞘の値段は、5,406円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線5,265円を超えています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
一番上に位置していた中期線と
真ん中に位置していた短期線の位置が入れ替わってきています。
鞘が拡大し、短期線と中期線の位置が入れ替わりました。
このまま鞘拡大していくのか。
全ての移動平均線を超えてきており、鞘拡大していきそうにも見えます。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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