おはようございます。
早くも2024年も1カ月たったことに驚くこのまです。
2月に入りました。
気がついたら2月になっていました。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るということになるのでしょう。
時間を無駄にすることなく、日々を過ごしていきたいと思います。
それでは下記に
2024年1月31日8:45~2月1日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年12月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年12月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
1月31日 8:45に約5,293円の鞘が
2月1日 6:00に5,287円になっています。
最大の鞘が約5,317円
最小の鞘が約5,264円
鞘は約6円、縮小しています。
1日の中では、約53円、鞘が動いています。
現在、建玉を保持しておりません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-43円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は9,628円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線9,631円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、9,250円で踏みとどまっているような状態から
細かい上げ下げを繰り返し、上昇し始めてきたように見えます。
9,250円を割り込むことなく、上昇が続いています。
本日は値段を下げてきていますが、
じわじわとした金価格の上昇傾向が続いています。
現状、下値を結んだ上昇トレンドを超えてきていますので、
このままこのトレンドラインを割らずに上昇していくかもしれません。
9,750円辺りを上抜くことが出来るかに注目していましたが、
そこまでたどり着くことが出来るのか。
ですが、短期線を割り込んできておりますので、このまま上昇が続くのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
デッドクロス化しそうになってきています。
ギリギリゴールデンクロスを維持できているような状態です。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-23円となっております。
移動平均は、短期線は横向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,341円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している中期線4,340円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
直近で最安値が4,206円となっており、ボックス圏の下限に到達と認識され、
白金価格が上がっていくかもしれません。
4,100円を目指して、白金価格の下落が続くかもと思ってもいましたが、
ローソク足での大陽線が出現し、白金の下落は止まったのではないかと思っています。
ゴールデンクロスしており、
ボックス圏の4,500円辺りを目指して上昇し始めたのではと考えています。
とはいえ、上昇の勢いがなく、どっちつかずの状態に見えてきました。
白金価格の上昇していくことができるのか。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである5,362円を割り込んだ5,287円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
中期的には、右肩下がり気味のチャートのままでありますが、
短期的には右肩上がりのチャートになり、じわじわと鞘拡大傾向でした。
ですが、引き続き+1σを割り込み続け、5,300円割れも続いています。
このまま鞘縮小が続いていくのか、鞘拡大へと戻ってくるのか。
白金が4,500円に向けて、価格を上げ始めたのであれば、
暫くは鞘縮小が続くのかもしれません。
金白金鞘は5,300円が抵抗となってきているように見えます。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が横向きになっています。
2/1 6:00の金白金の鞘の値段は、5,287円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線5,304円を割り込み続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
一番下に位置していた中期線と
真ん中に位置していた長期線との位置が入れ替わっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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